♯052 自分の相談援助職としての魅力 その2
おはようございます。 fumio です。
前回のnoteは、こちら↓
■自分の相談援助職としての魅力は?
ここまでは・・全く気づきも築きもできていません。
結局、魅力=ひきつける力 は、私については、生まれ持ってのキャラクターでなく(少なくとも社会人になりたてのころ)20代のころにはなかった気がします。では、どこで魅力を出すことができるようになったにか?
もしかしたら、今もないのかもしれませんが・・・・。魅力をまとえたとしても・・・。30代以降・・・後天的なものになる気がします。
■今日は、この続きからですね。
(今、振り返ると)経年も踏まえて、「誰とするか?」を1番体験した時期と思います。今日のお話をする前に、
・何を
・どんな方法で
・誰と
・価値観を共有して
これが現時点での私の考え方と行動の枠組みです。これが崩れて、限界を越えるともうダメになってしまいます。
特に、後半の黒ポツは重要です。
改めて、「誰とするか?」今日のお題のその2へ。
この時期は、社会人として上手く仕事へ熱意と同僚等との関係性が気づけず(築けづ)、前職場から逃走してきた時期です。(転職1回目)
だから、「自分の欠点」を理解して、今までの「逃げ姿勢」の総決算をしようと転職(逃亡初日)に考えていました。
•そこで、初日に「〇〇で人が足りないから、夜来ない」と誘われて、今までなら(嘘の理由を考えて)「結構です」と返事をしていたところですが、(心の中で逃げるのか?)と声がして、その誘いにのったのを今でも覚えています
•タイミング
•出会い
•自分気持ち
が上手く噛み合った偶然だったと今は思っています。しかし、これをきっかけに仕事より先に(転職先の)「人との関係性」を築けるスタートになった重要なポイントです。
ここで、まず「半径5mの意識」と「誰とすることで、楽しいか」(行動に変化と向き合い方を無意識に体感できた)・・・それも運よく💦
◼️誰とするか?の効果
(自信の無さと謙虚さ、キャラクター)この時期の私は、先のカッコの中身の状態であったからと思うこともあるますが、転職1回目の先輩と同僚がとにかく家族の様に接してくれたことと、転職組の方が多かったこともあったのか?
・人が好き という状態に私が思えたことと、人が好きになる関係性を持った方が多かったことがあったのかな?と思います。
時代的によかったことと、文化的な生活的な背景がうまく重なったこと、などが効果につながったと思います。
※但し、年齢的には、1番近い方でも5歳以上は離れ既婚者が多かった職場でもありました。
誰とするか?の効果は、
・考え方
・進め方(段取り)
をしっかり共有できたこと、スキルとスキルを身につける上での身体知と知識知が中能動的に理解できたのかな?と感じています。
この中能動的な意識とポジションは、偶然にできたことと思いますが、この効果が今だから、振り返りができると思います。
しかし、この時間も時間的には3年間程度しかないのですが、個人的には、まだまだ「相談援助職としてのきっかけ」ではありますが、その当時はまだまだ海のものとの山のものともハッキリしない時代でした。
それは、今もその当時も同じ感想です。
その3から継続的にnoteしていく必要がありますね。