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#098 自分の取説をつくる

「トリセツ」西野カナの曲、結婚する相手の彼氏へ結婚する前に自分についての取り扱いを説明書風に「覚悟」を促すような内容です。似たような曲「A型のうた」というのもあります。(笑)

おはようございます。fumioです。今日は、この女性の女ごころならぬ「相談援助職の私のトリセツ」を考えてみたい、理由は以下の通り、但し、誰かにこの歳でお付き合いするつもりありません。

■その理由
・歳を重ね「仕事・家庭・妻・私」の関係から「妻・私」の関係、トリセツ風に言えば「本当の2人ぐらしになるわけです」(と言っても、妻は、結婚後、私の母と私、妻から人生の新たなスタートをしているので、妻からすると今更観と推察しますが)。
 改めて、私を知ってくれということではなく、「邪魔やゴミにならないように頑張ります」といった「まだ使えます確認書」「アップデートしました」といったトリセツになるかもしれませんね(汗)

・また、新たな自分をスタートする節目にもなるので、「これまでの自分の癖や特徴を確認して、付き合う人は同じでも「環境が変わっても前の自分の癖(態度)」を継続しないように意識する、登っていた山を降りて、また次の山を登る・・・ゼロ➡1の気持ちといった感じでもあります。

・最期に、自分のステイタスの確認や何でお金を稼ぎできるようになったか(スキル)の確認といったことになるかと思います。

■65歳の壁
 障害者総合支援法(障害者の介護保険法、かなり雑な例え)があります。障害者の方が65歳になると、「高齢者」になり介護保険制度の利用を優先するということが障害者総合支援法と介護保険制度の間に制度上の決まりごとがあります。(事業や環境により、必ずではないです)

 この壁は、いままで障害者それも似たい境遇で障害福祉サービスに特化した介護等のサービスを利用していたら「65歳になり、自分の親以上の障害を持たない方、老いで不便になった生活を補い自立するためにサービスを受ける場所」へどうぞ!となるので、この壁もかなりのキツイ壁と思います。

 ここまで、キツクない壁とおもいますが現役や肩書や自分の変化を気づかず行動して、壁に激突するのもいかがなものか?と感じています(現時点)

■転校生でもない
 転校生が初めて、転校先の学校へいきクラスメイトの前にたち自己紹介しクラスメイトになっていくでもない!

 天下ってきたえり、転勤・部署異動でもない・・・異色な未知の、でもなんとなく経験はある仕事ができるんだろうな~的な見方で馴染んでいく第一印象と勝手な期待のギャップから始まる関係、ここからスタートすることになると思います。

■期待と不安を持って、向かっていく概ね20年
 これから、また何回目かの成人式を迎え、更にその先へ向かう準備をしてみたい、20歳までの時間と20歳から60歳までの時間。
 60歳から80歳までの時間・・・身近くも長くも感じる複雑な時間、登りながらも確実に降っていく時間・・・向き合う時間はいままでの社会とはちがうと思うので・・・。

 今朝もダラダラ書いています。よかった読んでください。
 皆さんにもよき1日を(^^)/

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