#207 仕事が未来につながるなら、未来は部下たち
おはようございます。介護や生活など感じたことnoteにしています。フミオです。今朝は、令和6年の報酬改定について、先週末に厚労省か発出された資料について考えていおかげでしょうか?ちょっと、前職のことを考えています。
■鈴木おさむさんの「ソフト老害」をネットで見て
鈴木おさむさんのお話は、鈴木おさむさんが担当する番組で意見を出したら、番組の内容が修正されたとのこと。その修正された内容は若いスタッフが用意した内容がカットされたことを、後に内容を聞き、自分の言葉でスタッフの考えたことを妨害した。
鈴木おさむさんは、そのスタッフが一生懸命準備したものを一連のことを自信の老害と感じたようです。そして、仕事を辞めると決心されたようです。
正確な内容は、「仕事の辞め方」鈴木おさむ著 幻冬舎 1650円です。
この話題に、触れた瞬間「鈴木おさむでも、同じなんだ」というのと同じ理由で、仕事を辞める方がいて、ちょっと安心した感覚を憶えています。
■ソフト老害と私の場合
まず、老害と思われる人の特徴(「ソフト老害」を言われかねない上司の口癖3選:東洋経済オンラインより)
次に、ソフト老害とは、30代から40代で、上司と若手の間に入り、上の世代に配慮しながら、若手の考えもうまく活用していく様を若手には老害的に感じ、「ソフト老害」というらしいですね。
私の場合を改めて振り返ると、きっかけは、上司の言葉から「プツンと切れてやる気がゼロに」に始まり、「ポジション的に、したい仕事ができない」、「部下の仕事を奪って、ここで拘っても?」、「私も、上司のように思われて、ここで冒しなこと言って、呆れらる」と思いを目がらした結果ですね。
「もう老害って、年齢です」ので、仕事を退職しました。(自分の時間を無駄に使いたくないのと、つづけることと辞めることを比べても辞めることが正解に感じたこと)
■既に、老害の兆しはあったかも?
自分本位で自分を伝えると、負けない様に、したいことをできる様に自分の仕事と向き合いここまできた。その中で、部下のもうちょっとが歯がゆく感じて部下にことばや態度で伝えてきたので、意識と無意識で老害も出しまくっていたと思います。
先の老害ポイントであげた4つも、2から3はあったと感じています。私が感じるより、職場の中で!
そして、職場の雰囲気も老害を感じずにはいらなかった!?こと、この雰囲気は、職員の年齢が上がることによって生まれる「老害感」も含めての見方も含まれています。
■既に、大老害時代!「日本的老害延命システムの稼働」
私は、大介護時代の到来!って仕事柄感じていました。しかし、その前に、大老害時代になっているのかもしません。
上の世代と下の世代の新陳代謝がうまくできていた時期、新卒に「なぞのネーミングをつけて、安心していた」時期とでもいったら変化もしれないけれど。これからは、そうはいかない時期に突入しています。
空気が悪い、楽しくない、あこがれない!と若い世代が感じてしまったら、そこからは若い人でなくても、逃げ出したくんりますよね。(だって、私も「逃げたのかもしれない?」年齢的には、50代だけど・・・気持ちは、ここにいていいの?と私のライフスタイルの延命だから)
しっかり老害ゾーンにいる私が老害を感じての行動だから、老害なんだよね。そもそも日本の「天下り」とか、「出向」とか・・老害を見えなくする日本の老害延命システムがあったんだから・・。
これからは、日本が後押してする少子高齢化による日本的老害システムが表にでる時代ですね。
■「脱・老害」でなく、「50代からの50代までの私のリフォーム」
「私がいないとこの仕事は・・・」となる発想は、大老害時代を更に加速させてしまうのでは?と現時点はnoteしながら考えてしまう。自分の50代までを家と同じようにリフォームすることが必要な時代!
温故知新では、老害なイメージ(諺に悪いのだけれど)、「温故知創」がいいのでは?と思うんです。
温故知創しながら、自分をリフォームする姿を発信して「部下たちにあきらめさせたきない」って思うんです。
結構なお節介で、大迷惑な話と思うとけど、部下たちに自分で大きくなって
自分で歩いて、別のところでまた大きくなることを見えていきたい!そんなところを見ながら、都合がいいとこだけ使ってくれたらいいと思うんです。
部下がリフォームがしたくなるように!!
■今日のnote
大老害時代を乗り切って、自分の人生もリフォームできるようにしていくLIFEスタイルを思考していくのがいいと思う。だって、誰だって、歳は重ねていくんだから!!
noteを綴りながら、人と自分を考える!誰に、って書いているけど、自分に書いちゃうオジサンです。
書きながら、内容とタイトルが違うの気づく、迷っているのもまとめなくリアルだわ