
William Ackerman – Passage
レコファンにて購入。ジョージ・ウィンストンも参加している、ウィンダム・ヒル・レコードの一枚・・というより、「イマジナリー・ロード」のウィリアム・アッカーマンのアルバムを見つけられたのが嬉しかった。
僕も何度も聴いている、現在のポストクラシカルの流れで紹介されているヘニング・シュミートも、このウィンダム・ヒルの流れの上にあるのは、四季やジャケットなどのイメージからもそうなのだし、もう少し見直されればいいなと思う。エリックサティのブームもそうだけど、こういう情緒的な感覚の作品が80年代にもっと大衆的に日本で受け入れられていたのは、80年代の終わりに産まれた自分からすると、何だか不思議な感じがする。
http://www.discogs.com/William-Ackerman-Passage/release/1843653