[雑記]バエの次は自然体?
つい先日まで存在すら知らなかったClubhouse。自分が疎いからだと思っていたら突然わぁっとブームになったらしい。
使用してみて感じたのは肩肘張らないリラックス感。Cozy。
基本聴いているだけのラジオ感覚で使っているけれど、耳だけだと何かしながら聴くとか、途中だけ聴くとか、自由度が高い。画面に映らないから化粧落としていても、パジャマに着替えていても、部屋が散らかっていても参加できる。映像と違って耳を傾けながら用事をすることもできるので、そのことだけに時間を拘束されない。この何か力抜ける感じっていいよね〜。
そして誰かが言ってたみたいに焚火を囲みながら話すような気軽さと親密感がある。寝転びながら電話するような、いつもよりよりオフモードな感じ(私が勝手に寝転がってるだけか)。
芸能人や著名人が話しているのを同じ空間にいるような感覚で聴くことも、知り合いとちょっとお茶する感じで話すこともできる。距離感がなんとも面白い。遠近感が狂う。いい意味で。
視覚からの情報ってやっぱりインパクト大きいから、どうしても見られてることや見栄えを意識しちゃう。ちょっと欲も出る。でも声だけだとなんか自然体だなーと思った。ここ一週間のちょろっと体験しただけの感想だけど。
もしかすると視覚的な情報の多さや「盛る」ことへの反動もあって話題になってるのかな?あとはコミュニケーションの渇望?
この新たな距離感や普段とは違うモードから生まれるものもあるのかな?とドキドキ。全体の、そして私の関心がどうなっていくかは分からないけれどこの新しい風をしばらく楽しんでみようかなー。とりあえず早く全機種使用できるようになって!