【CCNA対策:2】これがドラッグ&ドロップだ
こんにちは。カラフルくまです。
CCNAの出題形式のひとつである、ドラッグ&ドロップについて今日はお話しようと思います。
◆ドラッグ&ドロップとは?
CCNAの問題には、ドラッグ&ドロップという種類の問題があって、各項目を正しい場所にドラッグ&ドロップしないといけないのです。
(4つの選択肢などから1つ選べばいいわけではない)
例えばある機能やプロトコル等の特徴がいくつか書いてあり、それをそれぞれに振り分けるという感じなので、細かい特徴も記憶しておかないと解けないんです。
私が受験した時は、特徴などの問題の他に、とある機能を設定する為のコマンドを設定順にドラッグ&ドロップしてください、ってのもありました。私はその問題は見事に爆死し、適当に答えました(ToT)
コマンドの順番までは暗記してなかったァァァ!(死)
そしてこのドラッグ&ドロップ、めっちゃ出題されますよ!!!
これについては部分点が認められているかどうか、公表されてないので何とも言えないのですが、やはり完全一致で正解したいところ。
◆これがドラッグ&ドロップだ
Q:TCPとUDPのそれぞれの特徴はどのようなものですか。ドラッグアンドドロップしてください。
これは出題例ですが、こんな感じで自分でマウスを動かして回答します。
こういう問題を確実に正解する為に!しっかり暗記しましょう。
◆Ping-Tには問題はある?
Ping-Tには、ドラッグ&ドロップの問題はあまりないようなので、自分で対策するしかありません。
(厳密にいうとドラッグ&ドロップの練習問題もあるのですが、本番に近いものがない)
◆どれくらい出題される?
これは実際にカウントしたわけではないので、あくまでご参考までなのですが、感覚的には100問中10問くらい出題されたと思います。
とっても多い印象でした。
それくらい、深い理解を要求されるってことなんでしょうかね・・・
選択問題だと1/4の確率で正解できてしまいますからね・・・
さて!細かいところまで暗記しないといけないのはつらいですが、がんばっていきましょう!