【体験記:3】Ping-tは課金すべき?☹
こんにちは。カラフルくまです。
CCNAを独学で取得する場合、どのように勉強を進めていいかわからなくなることも。
CCNAの問題集で有名なPing-t
私はこの問題集をとにかく解きまくりました。
回答には詳しい解説がついており、その解説を読み込めばかなり知識がUPします。
こちらはスマホやPC上で使用するWEB問題集。
そして実は、無料で約500問ほど問題を解くことができます。
無料だけで合格できる?
無料だけで500問もあるので、一番に思うのは無課金で合格できるか?ということです。
もちろん他の問題集や対策でカバーすることで、不可能ではないでしょう。
ただし!もしPing-tだけで合格を目指すなら課金は必須と言っていいと思います。
なぜ?
Ping-tの無料の範囲は以下となります。
ネットワーク基礎(約300問)
Cisco機器基礎(約40問)
スイッチング(約160問)
試験範囲の内、一番出題されるルーティングが入ってないのです!😭
ルーティングだけではなく、他にもNAT、アクセスリスト、セキュリティなどなどもっと他にもたくさん、重要な部分が入ってません😭
CCNAの出題範囲って?
実はCiscoの公式サイトにものすごく細かく試験範囲が公開されています。
※ちなみにサイトは英語なので、ブラウザの翻訳機能を使用すると上記のように日本語になります。
いくらルーティングの事を知識だけで完璧にしたとしても、問題を1問も解かずに合格できるとは到底思えません。・゚・(ノ∀`)・゚・。
もちろん、紙の問題集で対策するのもアリですが、実際の試験はパソコン上で行うCBT試験。
やはりここは画面上で問題を解くことに慣れておくのがおすすめです。
Ping-tは自分で好きな期間を決めて課金できるので、自分のペースに合わせて課金できます。
1ヶ月だと少々割高ですが、問題集1冊買うことを思えば安くつきます。
また、スマホでアプリなしのブラウザでサクサク使えるので、スキマ時間に勉強できてかなり効率的でした。
結論
私くしカラフルくまの意見としては、
満場一致(?)で課金。
白本だけを読む日々はしんどいので、早い段階で問題を解きつつ勉強を進めることをおすすめします!
白本をさらっと1回読んだとしても、よっぽど賢くてその1回で全て頭に入る人なら別ですが、たいていの人は初めて問題にチャレンジすると絶望することになるでしょう。・゚・(ノ∀`)・゚・。
なので問題がどういうものなのか、しっかり把握することも大切だと思います。
以上!一緒にがんばっていきましょう!