両親のマネをしてヨイオコナイを継続する
おはようございます!やっぱり私はドライブしてる時に一番頭が活性化される。色んなアイデアが思い浮かんじゃって信号で止まったらメモしての繰り返し。
最近家に居ても全然頭が回らなくてね。。w
本日はヨイオコナイについてのお話。良い行い。です。無意識にしている癖ついた行いなら尚良し!ってな感じです。
私の人生を変えるきっかけをくれた神様みたいな人や、尊敬する人、心に響いた言葉をトータルで含めて、全ての人がおっしゃっていた。
親の良い行いをマネしなさい
これは本当になるほどですね!となりました。
マネするだけで良い。
それは親孝行にもなるし
自分の為
誰かの為にもなるし
波動も上がるし
良い氣も入ってきて
マイナスがなくなる。
そして
両親がいない私からしたら嬉しい発見でした。
両親は若くに亡くなっているので、あれしてあげたかった、これしてあげたかったが山ほど出てくる。だけどどれだけ思ってもしてあげる事が出来ない。やりどころのないこの氣持ちをどうすれば良いのか分からずでした。
そんな中、心に響いた言葉でした。
それを知ってから私は両親がしていた良い行いを思い出しました。すると出てくる出てくる。あれもそうか!これもやん!と色々ありました。
両親にとっては良い行いだと思ってやってたわけではないけれど、他者から見れば良い行いだった!なんて事もたくさんあった。
そんな中から私が実践している
両親がしていたヨイオコナイ。
1.人の悪口を言わない
2.困っている人がいたら助ける
3.誰かの喜びを同じように喜ぶ
4.幸せを共有
当たり前のようで当たり前に出来ない事。これを苦ではなく普通の事として日々していた両親って素敵だな!って大人になって氣がついた。
だからこそ私は社会に出てから、友達が仲良しの友達の悪口を言った時とても衝撃だった。自分の事を言われてるわけじゃないのにとても傷ついた。それから人って誰かを悪く言うもんなんだ。と知った。一回その辺で人間不信になったw
正直今でも分からない。誰かの事を悪く言う。ってそこで共感するもしないも楽しい事ではないし、絶対に後から自分に悪い行いがやってくる。それも二倍三倍になって返ってくる。
私もそれが普通だと思って、慣れていた時期もあって、嫌われたくない人に悪口言われたくなくて一緒になって言ってしまった事もあった。後から必ず同じ仕打ちにあった。
だからこそ、今がある。
経験して初めて知る、両方の氣持ち。
親は言葉にせずとも、後ろ姿で教えてくれる。経験しないと理解できないと教えてくれたんだと今となれば分かる。
子どもを守りたいからこそ、ガミガミ言ってしまう事もあるだろうけど、言葉では理解できない事ばかりだから。言っても分からないから経験してもらうしかない。だからお互いがしんどくなるガミガミはやめました。
子どもが傷つく姿を想像するだけで、胸が痛いけど、経験して人は大きくなる。経験するからこそ強く優しくなれる。
私はこれからも、両親の良い行いをたくさんマネして、そんな姿を子どもに見せて行きたい。