【パーソナルカラー】イエベ秋（オータム）のオレンジメイク
こんにちは！
カラー姉妹です。
私たちは、
「オシャレしたい！でもめんどくさいのはイヤ」という方向けに
簡単オシャレになる方法を発信しています。
今回はイエベ秋の方向けのオレンジメイクについて
お伝えしていこうと思います。
★YouTubeでも配信していますので、
動画でご覧になりたい方はこちらもチェックしてみて下さい。
今季トレンドのオレンジメイクですが…
イエベ秋の方は一般的に、
深みがある色が得意なのでオレンジ単体だと
浮いて見えます。
また、イエベ秋の方は
くすみカラーが得意だと思われていますが
くすみカラーが大得意な方と、
スッキリした暗い色が得意な方の
2パターンあります。
どちらのイエベ秋の方でも
上手に取り入れられるポイントを
解説しています。
イエベ秋の方のオレンジメイクの
ポイントは2つ！
セミマットとリッチ感です！
くすみカラーが大得意な方は
オレンジにベージュを混ぜてくすみ感を強くします。
スッキリした暗い色が得意な方は
オレンジとブラウンを合わせて
肌に馴染みやすくすると良いです。
今回使用したコスメはこちらです。
■アイシャドウ
・コフレドール アクアシャインミニシャドウ02
グッピーオレンジ
・DAISO（ダイソー）スピンズ3色アイシャドウ
テラコッタブラウン
■チーク
セザンヌ ナチュラルチークN 05
■リップ
・コフレドール アクアシャインミニルージュ03
クマノミオレンジ
・MAC（マック）リップスティック＃616 トープ
＜メイク方法・くすみカラー得意な方＞
①の明るいベージュを涙袋とアイホールに。
①だけだと物足りない方は
②のブラウンを混ぜて上まぶたに使う。
③のオレンジを目尻側の上下に入れる。
＜メイク方法・暗いスッキリした色が得意な方＞
①の明るいベージュを涙袋とアイホールに。
②のブラウンを足して深みを出す。
③のオレンジを目尻側の上下に入れる。
イエベ秋の方は、
お肌がもともとマットな質感の方が多いです。
でも夏なので、着る洋服も軽くなる分、
ツヤ感を意識することで季節感にもなじみます。
ファンデーションも少しツヤを意識してセミマットに、
リップもマットすぎると秋冬の季節感になるので、
セミマットを意識してみてください。
目の印象がダークブラウンで穏やかだったり、
髪の毛もマットで落ち着いた色の印象です。
スッキリとしたコントラストが効くものより、
穏やかな印象のほうが似合います。
アイラインやマスカラをオレンジと同系色の
ブラウンでなじませる配色にするのがポイントです。
カーキのアイライナーを使って、
大人っぽくしてもきれいです。
イエベ秋の方は
ダークで落ち着いている色が得意なので、
オレンジ色も落ち着いた暗めのものを選ぶと
イエベ秋の方の雰囲気にピッタリです。
どちらかというとブラウンに近いものがなじみます。
オレンジの色み自体が膨張色なので、
一重の人や、目が腫れぼったくなって
使いにくいという方もいらっしゃると思います。
そんな時は、上まぶたの目じり側だけに塗ったり、
下まぶたに塗ることで、オレンジも取り入れやすくなります。
得意な黄みのブラウンのアイシャドウと混ぜて、
より肌になじませて使うのもオススメです。
リップもブラウンを混ぜて深みを出すことで
リッチな印象になりイエベ秋の方になじみます。
オレンジメイクに合わせたトップスのオススメ色は、
・オイスターホワイト
・チョコレートブラウン
・カーキ
・くすみミントグリーン
この中でもくすみミントグリーンとメイクのオレンジは
ほぼ補色の関係でパキパキします。
※補色は色相環という色の並びの
反対方向にある色同士のことを言います。
お互いを引き立てあい目立たせる効果があります。
（グリーンとオレンジは正確には中差色相配色になります。）
補色の関係はお互いの色を引き立て合うので
配色的にはキレイですが、
実際に使う時は少し工夫が必要です。
パキパキしすぎると感じるときは
イヤリングやピアスが便利。
トップスのくすみミントグリーンと
メイクのオレンジを上手く繋いでくれます。
イエベ秋の方は、華やかで存在感がある
アンティーク調のアクセサリーがオススメです。
ゴールドもキラキラしているものより
ややマット系の方がなじみます。
イエベ秋の方は、
セミマットとリッチ感！この2つを意識して
オレンジメイクを楽しんでみてくださいね～
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