今月作ったGIFをつなげました

今月1日1個GIFアニメを作って各SNSにアップしていました。
1日1個のつもりでしたが20個です。気持ちは1日1個。気持ちは。
Premiere Proで編集しています。mp4形式なのでnoteに直接貼れないので、YouTubeかtwitterからご覧ください。

（1/31mon）今月作った短いGIFアニメ20個をつなげました📺いろいろ試しましたね 　#イラスト　#アニメ　#GIF #animation　#今月描いた絵を晒そう pic.twitter.com/snd471IaTQ

— ☆_☆＜YNKU SHOP (@papermosa1c) January 31, 2022

昨年秋からTwitter、Instagramリール、YouTubeショート、TikTokに短いアニメや画面収録したものをアップして、これらの新しいプラットフォームはどんなものなのかを使いながら様子を観察していました。
TikTokには特に、中高生の使うアプリだしな〜と思う気持ちや、個人情報をどれくらい吸い上げてどのように利用しているのだろう……という気持ちもありましたが、好奇心が勝ちました。老いも若きもそもそも人類にとって初めての体験ですから、やってみた価値はあったと思います。このところ見たことも聞いたこともない出どころのよくわからない流行をテレビなどで取り上げているのはなぜなのか？ という社会の謎が解けましたし、10年前ならtwitterやニコニコ動画にアップされていたようなナンセンスで無意味でとにかく面白さが先行しているものはかなりTikTokに流れていたんだとわかりました。
また、それぞれのプラットフォームが分断されているということも新しい発見でした。以前はtwitter、facebook、youtube、ブログなどを連携させて、twitterでもYoutubeでも有名というインフルエンサーが多かった気がするのですが、今はTikTokで数100万フォロワーがいて、Tiktokではスーパースターなのにtwitterでは500人くらいしかフォロワーがいないなどのことが起きています。
アニメを実際にアップしてみてもやはり、同じアニメでも、Youtubeショートでは5回しか見られていないが、Instagramリールでは3000回近く見られるなど、非常にバラつきがあります。AIの仕組みが謎めいているのですが、ショートで伸びなくても諦めず、リールに投稿すれば伸びるかもしれないということでもあります。
私の動画はリールが一番反応がいいので（かなりバラつくけど……）、徐々にリールに集中していくのもいいのかもしれないと考えています。

※　※　※

映像の専門知識ゼロの人が映像を作っていく記録を「映像制作日記」というマガジンにまとめています。無料マガジンです。よければご覧くださいませ～。