若者の「結婚離れ」と 日本の未来のために、隣人を褒めちぎろう。
結婚しない・したくない 若者が増えてる という類いの記事をよく見ますが、
これはそれだけ
「結婚て いいものだよね」
「結婚ほど しあわせなものはない」
「結婚してよかった」
て 思ってない 大人が多いから、というのが大きな要因てことは間違いないと思います。
まぁ
私たち 40代以上が 教え込まれた多くの結婚に対する認識は、
『結婚は義務』
(→ してないと 非国民扱い)
『結婚は我慢』
(→ 死ぬまで添い遂げること)
『家庭内で起こることは「民事不介入」と 言いまして 誰も助けてくれないのですよ』
(→ たとえ 何かあっても、それも修行だと思うのだ)
のようなイメージ。
……もはや 兵役 に近い。笑
我が子を軍隊に入れよう・という 親が減っていくのは当然で、
この平和な現代で すすんで軍隊に入りたい・という子どもが減るのも当然です。 笑
出生率が どうこう・とか、子育て支援がどうこう とか、その前に
「結婚生活って、本当に素晴らしいよ。人生が 楽しく 豊かになるよ」
的なアプローチをする議員さんが 現れてもいいのに、なかなか見かけない。笑
育休を取られた方が もにゃもにゃ……とかも あったりしましたもんね。 難しいものです。笑
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『結婚生活』に限らず、
いいこと / やなこと 両方あったとして、基本的には 「やなこと」ばかりにフィーチャーしてしまうのは 私たちの脳の特性でもあります。
特に 日本人は、気質としてネガティブに目が行きやすいので、「あえて」「意図的に」「意識して」いいところに 目を向けて 発信しなければ、勝手にどんどん ネガティブ一色に染まっていってしまうのです。
ということは、
もっと 旦那さん 奥さん パートナーさんの いいところ を バシバシ見つけて発信する。
それが これからの日本を明るくすることにも 直結🇯🇵 するのでは、というのが 個人的な意見です。
結婚していて、
かつ その人と 添い遂げる予定の方は、
(無理して 我慢して の必要は ないのでね)
若い世代や シングルの方に「結婚て どう?」て 聞かれたときは、
「いやぁ~~、いいもんだよ。最高だよね」
と 答えられる間柄でありたいものです。
ちなみに 周りに発信するのもいいし、
いちばんいいのは 相手に、相手のいいところを 直接 伝えること。
できれば 本心で。
(できれば、ね。笑)
そしたら不思議なんですけど、めちゃくちゃ相手が変わってきます。ビックリするほど。
しかも 『本当にそうである』と しっかり 感じられることを言えるかどうかが ミソです。
なぜなら そうできたとき 相手にも 自分の潜在意識にも 刷り込まれるので。
「どうした、珍しい」とか
「なんか やましいことでもあるのか」
と 言われても、日本の未来🇯🇵と 健やかで 穏やかな私たちの未来のために めげずに言い続けましょう。笑
ちなみに 自分の意識を大幅にシフトチェンジすると、ビックリするほど パートナーはじめ 回りの関係性が変化しますが それはまた 別のお話。
余談ですが、
しっかりシフトチェンジに努めましたので、うちの旦那さんは 家事なども あれこれしてくれる 超絶ええ旦那さん。笑
「結婚て いいもんですよ」