【大公開】入社1か月のメンバーのリアル~会社の[カルチャー]×[働く]を考える~
この記事は、2020年12月15日に執筆し、加筆・修正を加えたものです。
みなさんこんにちは!気づけば12月、師走ですね。
「 一月往ぬる 二月逃げる 三月去る 」と言いますが、12月(師走)から
すでに「走る」ことで、年明けの時の早さに負けない状態を作っておきたい!
そんなことを考えている採用広報の大橋です。笑
早速本題へ!
今回の主題は、クラウドワークスに入社すると実施される"カルチャーブック説明会"
■カルチャーブック説明会とは
代表の吉田よりクラウドワークスのカルチャー浸透のための説明を実施しております。
内容:クラウドワークスの歴史、労働の歴史、
ミッション・ビジョン・バリューの説明や成り立ち
併せて仕事の進め方等をお伝えする場となっております。
クラウドワークスに入社いただいた照屋さん・仁和さんより
・カルチャーブック説明会で感じたこと
・現場の仕事の進め方や考え方、新しい発見
等、クラウドワークスの"働く"リアルを赤裸々に共有していただきました!
また、カルチャーブック説明会実施後のお二人の想いや抱負も伺っているので、
ぜひご覧ください!^^
左:照屋さん / 右:仁和さん
カルチャーブック説明会後の感想
ーお二人から吉田さんのカルチャーブック説明会を通して
感じたことを共有いただけますか?
■照屋さん
これまでの社会の流れや労働の歴史から学べることは大きいなと改めて感じました。
時間軸で振り返っていくと、現状社会で起こっている事の原因や、今後の予測も立てることができるのは新たな気付きでした。
カルチャーブックの中身はクラウドワークスで仕事をする上で大事なことが詰まっており、忘れないようにしないといけないなと気が引き締まりました!
■仁和さん
吉田さんからクラウドワークスのミッション・ビジョン・バリューが
策定される歴史や、そもそもの人類の働き方の変革や産業構造、
これからなっていくであろう社会のあり方を聞くことができ、大変面白かったです!
上場して間もない時期にクラウドテックを立ち上げた理由や、
クラウドワークスのバリューのうちの1つ[Be Agile]が現場に浸透するまでの
経緯など質問させて頂き、それに対する答えを聞けて純粋に面白かったです!
クラウドワークスで1か月働いてみて
ークラウドワークスで働いてみて、新しい発見や感じたこと、
前職との違いなどを教えてもらえますか?
■照屋さん
前職は歴史や経緯を重んじる社風で、慎重に考慮された上で上層部や上司から施策を下ろしてもらうこともありました。働いていく中で、もっと自分で意見を伝えたい。動きながら考えてみたいと思うようになりました。
まだ1ヶ月しか経っておりませんが、自分には今の方が100倍位働きやすいです。
一緒に働くメンバーは自分の意見を持ち、人の話を聞く姿勢があるなと思います。
何より聞いてもらえるからこちらも言いやすい。
議論が白熱して最初は喧嘩しているのかと思う部分もありましたが(笑)
互いにリスペクトがあり、良い雰囲気だなと感じています!
あとは...何事も決まるのが早く、行動に移すのがとにかく早い。
先日、サービスに登録されたアシスタントさんが稼働される際、トラブルになる事案(稼働時間や報連相の仕方)についてクライアントとアシスタントさん間の齟齬を事前になくそうという話になった時もすぐに確認事項が追加され、フォーマットまで変わっていたのは(しかも見やすい!)本当にびっくりしました。
前職ではまずは検討してから行動。という流れだったので、こんなにスピード感を持ってスパッと決まりませんでしたし、全員に浸透するまでも時間かかっていたので...みなさんの対応力にびっくりしました。
PIP(※)の時も感じましたが、さらに効率良く、より良いものを創る意識を常に持っているんだなと感動しました。前提を疑い改善していくって大変なことなのに、みんなさらっとやってて驚いています。
※PIP
クラウドワークスで毎週全社メンバーが参加する朝会のコンテンツのひとつ。
業務改善についてチームや個人単位で全社に向けて発表しています。
改めてクラウドワークスはめちゃくちゃ"自走力"が試される環境と感じています。
入社してから真逆の環境で育った私がついていけるのかな...と
不安に思うこともありましたが、カルチャーブック説明会の吉田さんのお話の中で
クラウドワークスは紆余曲折を経て今があると仰っていたので、「私も頑張っていこう!
逆に両方経験できているのは良いことなのかもしれない!」と前向きになりました。
■仁和さん
前職は創業して間もないスタートアップで、フルタイムのエンジニアが自分一人
だったので幅広く業務を行っていました。
クラウドワークスに入社してからは新規事業部に配属したということもあり、
タスクの内容自体はスタートアップ時代と変わりません。
ただ一緒に働くメンバーが新規事業の立ち上げに慣れていることや、
メンターのエンジニアの方が経験豊富ということもあり、大変仕事がしやすいです。
お互いの職種に対するリスペクトを持ち合わせていながら
意見を交わす事ができるのでタスクの進行スピードが速いと感じています。
また、他の部署の方からも定期的にアドバイスを頂けるので部署の垣根を越えた
絆を感じます。
抱負・なりたい姿
ーここまで色々と共有をいただきありがとうございます。
最後にお二人の抱負を皆さんにお伝えいただけますか?
■照屋さん
この先もきっと楽しくなっていくんだろうなと思うので、日々努力していこうと思います!今までと真逆の環境だからこそ得られるものが多く、自分の幅も広げられると感じています。
まだレクチャーを受けている段階ですが、なるべく早く戦力になれるようになるのが
今の一番の目標です!
■仁和さん
とにかく新規事業の成功に貢献するのが一番の目標です。
また、日々の仕事で得た知見を社内に向けてアウトプットする事も意識していきたいです。
現在、新規事業チームの方で毎日働きやすい環境にいますが、自分自身もそのような環境作りに貢献できるように意識していきたいです!
ー照屋さん、仁和さん、ありがとうございました!
さいごに~インタビュアー大橋の徒然~
改めて照屋さん、仁和さん、ようこそクラウドワークスへ!
今回のカルチャーブック説明会後、お話を伺うことに快諾してくださったお二人。
入社をして感じたことを「伝えたい、貢献したい」と感じてもらったこと、ご協力いただいたことを心から感謝すると共に、お二人の"働く"の歴史を刷新し、このクラウドワークスでさらに良くしていく。
同じ船に乗る仲間として、そんな気持ちで一緒に走っていきたいと思います。
カラフルワークス、来年もコンセプトは変わりません。
社内の多種多様なワークスタイルやカルチャー、
チームの働き方への取り組みやメンバーのライフスタイル
を伝播していきます!
(少し早いですが)2021年もクラウドワークスを、
カラフルワークスを、引き続きよろしくお願いいたします!
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