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リアルとオンラインの融合で"熱狂"をつくる。クラウドワークス流キックオフ開催!
この記事は、2021年4月16日に執筆し、加筆・修正を加えたものです。
みなさんこんにちは^^
1月~3月があっという間に過ぎ、意気揚々と始まった4月。
時の早さを感じる今日この頃ですが、先回り行動を心がけているHSの大橋です^^
今回の記事を発信することでカテゴリーに新たなワード【キックオフ】が仲間入りします!どんな出来事においてもですが、やっぱり"初"って嬉しいですね!
それでは早速本題へ!
今回の内容は4/9㈮に行われた2021年度下期のキックオフについて。
■キックオフとは
クラウドワークス上期・下期スタートに合わせ、10月・4月に行われる社内向けイベントのこと
・各事業部やメンバーの表彰・賞賛
・クライアント、ワーカーさんなどのステークホルダーとのかかわりを体感する場
・役員陣より全社メンバーに対し経営方針の共有を行う場
となっています。
「回を重ねるごとに進化している!」「とにかくすごい!」
などオンラインで参加しているメンバーもオンラインであることを感じることなく参加できていることから、喜びと感動の声が続々とあがっているクラウドワークスのキックオフ。(一切盛っていないです。笑)
そんなキックオフはどのような想いで、どのようにつくっているのか。興奮が冷めやらぬうちに綴っていきます。
また、当日カメラマンとして皆さんを撮影した大橋だからこそ感じた社内の盛り上がりや、メンバーの様子も併せてお伝えしていきます。
ぜひご覧ください!
キックオフ開催!当日の様子
今回"初の試み"として取り上げたいのがなんといってもこれ!
全メンバーが各自配信を聴くだけでなく、東京、大阪、福岡とクラウドワークス全国の拠点をライブ配信で繋いだ状態でキックオフが実施されました!
司会のお二人のオープニングの様子
配信の様子
司会のお二人がジャンプすると画面が不動前・大阪・福岡の拠点に切り替わり、拠点メンバーとコラボできている様子は見ているこちらも楽しくなる演出でした◎
参加メンバーからも「クオリティ高い!」「どうやってるんだろう、すごい!」「楽しい!」などたくさんの声が投稿されました^^
さらに特徴として、オンラインで繋いでいるメンバーも多くいることから、コミュニケーションツールにチャットで書き込める&全員がリアルタイムで確認できる状態で放映されていました。
開会は、まずは21卒メンバーの紹介動画から!
紹介動画のオープニング
学生卒業前の忙しい中、動画作成を快く承諾してくれたみんな。3月から撮影~編集と全員で制作に関わってくれました。当日チャットに流れるたくさんの歓迎の言葉をみて、依頼したこちらとしてもウルっときた瞬間でした。本当に感動したなぁ。
社内のメンバーも動画のクオリティーに驚くと共に、自身の新卒時を思い出し、気持ちを新たに頑張っていこうと思ってくれたようです。
(21卒メンバーのみんな!改めてありがとうございました!これから一緒に頑張っていこうね!)
続いてはスマイルアワード
ミッション・ビジョンを体現し、成果を上げた取り組みに対しての表彰を行いました。
クライアント、ワーカー、クラウドワークスのメンバーを笑顔にし、多くの「報酬」を届けたプロジェクトを実施したチームの中から5チームが選抜、各チームが発表のうえ、全員で投票し、MVPを決定しました。
5チーム発表のあとには上長からの賞賛コメントの時間も取っており、当時の裏話の共有や、賞賛ポイントを話していただきました!
発表時もチャットは止まることなく、発表者への応援や、今だから言える当時の大変エピソードがどんどん流れていました。(驚愕・賞賛のコメントの嵐でした)
続いてはPIPアワード
※PIP
クラウドワークスで行われる毎週全社メンバーが参加する朝会(全社朝礼)でのコンテンツ。「生産性向上ピッチ」の略。
生産性を向上させるには、課題発見とプロセスチェンジが必要である、と定義づけ、その改善についてチームや個人単位で全社に向けて発表しています。
PIPアワードでは上期の朝会で発表があった全50件の中から3つのカテゴリ分けを行ったうえで、選抜、表彰が行われました。
tips・・・全社共通で利用できるtipsや業務ノウハウ
プロセスチェンジ・・・工数のムダやコストを削減した事例及び結果(売上、
受注率、アポ数等)を増やすことができた事例
エンジニアリング/自動化・・・エンジニアリングに関連した業務ノウハウや
生産性向上、GAS等を使用し自動化した事例
どのカテゴリーの発表を見ても業務を見直し、さらに改善するぞ!という視点や、そもそもの業務のあり方、自分たちの動き方やはたらきかけに疑問を持ち、前提を覆す視点が盛り込まれていました。
発表時には朝会時に発表している様子を録画しているものを再生する演出に。
毎週録画をして記録を残しているからこそできた演出だと思います◎
下期も全社でさらに生産性の向上に努めましょう!
続いてはワーカー・クライアントインタビュー
まずは、クライアントインタビュー。
今回神戸市として初の試みだった副業人材の公募案件。まるっとクラウドワークスが受託し、共に進めた経緯や、当時のお話を神戸市とつなぎ、生の声をお伺いしました!
社内外問わず関心の大きい出来事だったので、社内メンバーも画面にくぎ付けでひたすら話を聞きこんでいる様子でした。
さらにワーカーさんへのインタビューでは実際にクラウドワークスのクラウドカレッジを受講されたワーカーさんにご登壇いただきました!
独立の経緯やクラウドワークスを使用するきっかけ、現在の仕事や今後の展望について
全社メンバーの前でお話いただきました。
クラウドワークスを利用することで報酬を得て、スキルアップをされているワーカーさんの声は心に響くものがあり、普段の仕事との接続や私たちが社会に対してもたらす影響の大きさを再認識できる時間となりました。このようなインタビューのお時間をいただき、本当にありがとうございました!
続いて下期の経営方針の共有
経営陣より下半期経営戦略方針について全社メンバーに共有されました。
代表の吉田より全社に向けてお話し中。
配信の様子
半期に1度、クラウドワークスのキックオフでは経営陣より今の自分たちの立ち位置と目指すべき方向性の共有の時間を設けています。
社内メンバーにとって今やってることと未来が繋がる瞬間であり、士気が上がる時間になりました。今回も下期全社一丸となって走っていける内容を共有いただきました。
キックオフの準備風景
さて、今回のキックオフ。背景と準備の部分が一番知ってほしいポイント。
準備風景を共有していきます。
まずは配信編からお伝え。
この後お伝えするミッション・ビジョンに沿って構成してきたキックオフ。そのためにはオンラインの配信は必要不可欠でした。この部分に関しては情報システム、総務グループの皆さんがメインとなり進めてくださいました!全拠点の投影やチャット機能もみなさん無くしては成り立たなかった。(まさに偉業をやってのけたみなさんへ感謝の拍手!)
写りと音の確認中ですね。部屋にはモニターと配線がたくさん!
当日は問題なくスムーズに配信されました。ここまで徹底した準備、本当にありがとうございます!
続いては運営編。
・キックオフ全体のプランナー
・スケジュール管理的プロジェクトオーナー
・タイムキーパー、登壇者呼び込み、拍手タイミング出し
・カメラマン
・司会
・裏方(全体への連絡)
・裏方(スムーズに視聴するためのモニタリング)
当日良い流れで進めることができたのも、プランナー、プロジェクトオーナーをはじめ、司会や裏方、タイムキーパーのみなさんのおかげです。
次に登場する方は必ず定位置にスタンバイしていただくことで全体的にもスムーズに、違和感なく進められたのではないでしょうか。
業務との兼ね合いもあるなか、みなさんに尽力いただきました。本当にありがとうございました!
ビジョン:One CrowdWorksに基づいたキックオフ
今回のキックオフは運営側が明確なミッション、ビジョンを持ち、全体の企画を考えてくれています。
併せて、クラウドワークスがバリューとして掲げている[One CrowdWorks]に基づき構成されていたことがキックオフの"熱狂"を創り出した点だと感じています。
【"熱狂"生み出しポイント】
・情シス、総務事業部メンバーが協力し、キックオフ配信の内製ができていること
・全拠点をパブリックビューイング方式で放映。オフラインとオンラインが
融合し、"リアル"を生み出す→全員を結びつける
・リアルタイムで更新され続けるチャット。みんなの声が同じ場にいるものとして
認識される演出
会社のミッション・ビジョン、バリューに沿ったキックオフはここまでオンラインの壁を超えるのだと実感した時間になりました。
会社も、キックオフも、両方の成長があってこそ"熱狂"がうまれる。
さぁ下期も全員で走り抜けていきましょう!
ここまでご拝読いただきありがとうございました!
引き続き発信していきますので、ご期待ください^^
※クラウドワークスでは、出社のガイドラインを基に感染症対策を行いながら事業運営を行っております。(https://colorfulworks.crowdworks.co.jp/entry/2020/07/20/170000)