新卒6年目の私がクラウドワークスを選び、マネージャーを続ける理由~クラウドテック社員インタビュー~
こんにちは!クラウドワークス佐々木です。
今回は、以前投稿したクラウドテックの採用チームとの連携投稿です。
新卒でクラウドワークスに興味のある皆さんは勿論、転職を考えている方も必見の内容となっています。
是非ご覧くださいね!
それではどうぞ!
最初に
こんにちは!クラウドワークス クラウドテック採用チームです。
クラウドテックで働く人をより身近に、よりリアルに感じていただくために、「社員インタビュー」をお届けします。
第2弾は、営業マネージャーの田中雄太さん。営業メンバー14名を束ねるマネージャーとして活躍している彼がどのような思いで事業・メンバーに向き合っているかインタビューしました。
ぜひご覧ください!
【こんな方にオススメ!】
・現職で経験を積んだ上で、次のキャリアステップを模索している方
・ベンチャーのマネージャーのリアルを知りたい方
■自己紹介
―今日はよろしくお願いします。まずは簡単に佐藤さんについて教えてください!
佐藤です!今日はよろしくお願いします。
新卒でクラウドワークスに入社し、クラウドソーシングの受託部門で新商材開発を中心に行っていました。その後、顧問事業の立ち上げ経験を経て、当該事業の子会社役員を経験。
2020年4月から本格的にクラウドテックに参画し、現在は営業マネージャーをしています。
趣味は温泉巡りと長距離ドライブです。
■クラウドワークスに入社した理由
ーありがとうございます!佐藤さん、温泉でよく整っているイメージあります。(笑)
佐藤さんは新卒でクラウドワークスに入社されていますが、当時なぜクラウドワークスを選んだのですか?
大きく理由は2点あります。
1点目は、「ミッション・ビジョンへの共感」です。
入社当時の「働くを通して人々に笑顔を」というミッションに強く惹かれました。
HRの領域には当初より興味がありましたが、正社員、派遣、アルバイトに続く、第4の新しい働き方としてのクラウドワーキングを作るといった壮大なテーマを掲げているクラウドワークスに、特に興味を持ちました。
(※クラウドワークスのミッションは現在「個のためのインフラになる」にアップデートされています。)
2点目は、「経験豊富な役員陣と多様性豊かな人材構成」です。
何をやるか、よりも誰と働くかといった環境要因が自分の成長を左右すると考えていたので、その中でも勢いのある会社を牽引してる役員陣や有名企業出身で活躍されてきた先輩方が多く在籍している環境もとても魅力的でした。
■セールスマネージャーとして大切にしていること
ーマネージャー―なるほど。やはり、ミッション・ビジョン・バリューに共感して入社される方は多くて、佐藤さんも共感型だったのですね!人の魅力も私自身もクラウドワークスの最大の魅力だと常日頃感じます。
佐藤さんは現在、クラウドテックの営業、特に新規開拓領域を管轄していますが、普段の業務を教えていただけますか?
「ヒト(関係構築+人材育成)」と「コト(業務管理+業務改革)」のマネジメントを行っています。
関係構築については、心理的安全性を確保するための環境づくりやイベント企画であり、
人材育成については、will、can、mustに基づく成長テーマの設定及びフィードバックを大事にしております。
業務管理については、短期的目線が中心で、目標設定、予実管理、進捗管理に重きを置き、
業務改革については、戦略・戦術策定など長期目線で業務を行っています。
ーありがとうございます。マネージャーとして「コト」のマネジメントだけでなく、「ヒト」マネジメントについても大事にされているとのことですが、詳細をお伺いしたいです。
「コト」マネジメントと「ヒト」マネジメントは繋がっており、「コト」=事業を持続的に伸ばすためには、「ヒト」=メンバー各個人のwill can ,must、強み・弱みを把握して一緒に伸ばしてあげることが重要です。そのために必要になってくるのが、「メンバーそれぞれの心理的安全性の確保」だと考えております。
例えば、各個人の人生曲線の共有をチームで行い、クラウドワークスに入社前からのバックラウンドを把握することで、互いの性格・志向性を認識しあっています。
元々個人的には「コト」マネジメントは得意でしたが、「ヒト」マネジメントはクラウドテックにジョインしてから私自身も学びました。
チーム状態は非常によく、続々とマネージャーを目指したいと思ってくれているメンバーも増え、とても頼もしいです。
■クラウドテックならではの風土について
―「コト」と「ヒト」どちらもマネージャーの裁量で動かせるのは、経営と現場双方と距離が近いクラウドテックのマネージャーならではのやりがいですね。他に佐藤さんの目線から、クラウドテックならではの良さはありますか?
挑戦意欲があれば、チャレンジさせてもらえる環境です。能動的且つ積極的に動けば動くほど、周囲の方はしっかり話を聞いてくれるので、自らが挑戦できる環境構築ができます。良い意味でも、悪い意味でも意志を持って働くことは要求されますが、挑戦を良しとする風土・応援してくれるメンバーがそろっているのはとてもありがたい環境だと感じています。
■今後のクラウドテックについて
ーありがとうございます。そのような中で佐藤さんが今後やっていきたいことはありますか?
セールス組織を科学し、社会で通用する個人の育成を行いたいです。
また、これらを通じた持続可能な事業と組織づくりが長期的なテーマです。 如何にして再現性を保つことができるか、これが拡大再生産において不可欠なテーマなので、マネージャーとしてこの分野にはさらに力を入れていきたいです。
今後マネージャー候補として入っていただける方に関しては、事業観点でものごとを動かしていきたい方にはとても面白い環境だと思います。
自分の意志を大切にし、日々事業と個人と向き合うことで、周囲のメンバーは必ずついてきてくれます。
そんな方と一緒に働くことができるのを楽しみにしています。
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冷静さと熱さを兼ねそろえた佐藤さんならではの視点からクラウドテックのリアルを語っていただきました。個人との対話をとても尊重してくれるマネージャーと一緒に、日々事業のことを考えられる環境はとてもありがたいです。
佐藤さんのインタビューを見てクラウドテックにご興味を持った方、お気軽にお問い合わせください!
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