「デザイナー1年目を振り返って」就活解禁24卒リレー #03
24卒リレーとは、27名の新卒メンバーが入社後の変化を記したものです。クラウドワークスに入社を悩まれてる人たちに、メンバー（社員）の気持ちや雰囲気を知っていただく内容になります！
初めまして。クラウドワークス24卒の神鳥(かんどり）です。
自己紹介
出身大学：立命館大学 文学部
出身地：静岡県 松崎町
趣味：アニメ、ゲーム、カフェ巡り、美術展示を観にいくこと
最近ではPokémon Trading Card Game Pocket（ポケポケ)をプレイすることが多く、マイナーなデッキを考えるのが楽しいです。
(ちなみにピジョットEX推しです。）
仕事の状況
現在はプロダクト本部 デザイン部 デザイン1グループに所属しています。
主にクラウドワークス テックの画面設計・グラフィックデザイン制作を行っています。そのほか、PR用のプレスリリースに掲載する画像制作業務を担当しております。
新卒として仕事を始め、最も大変だったことは、複数人で制作物を作っていくことでした。
学生時代は独学でデザインを学んでいたこともあり、1人でデザインを作ることが多くありました。しかし、社会人になり、営業の方やマーケターの方からの依頼で制作し、提案していくことがほとんどです。
そのため、意図を持ってデザインしていくことは勿論、制作背景の説明能力も求められます。
この1年で最も印象に残ったできごとは、プレスリリース用の画像のデザインを2つ行い、それぞれ2日間という短い期間で完成させたことでした。
当時、デザインを短期間で制作することに慣れていなかったので不安を感じていました。しかし、ここは制作力を上げるチャンスだと思い、引き受けることにしました。
事業を担当する先輩デザイナーのサポートもあり、短期間で依頼者に提出。最終的に修正なしで画像を使っていただけたことに自分の成長を感じました。このように、自身の経験や能力に関わらず挑戦できる環境は私の励みになっています。
作成画像掲載プレスリリース：
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社会人1年目で、最も大切だと感じたことは報連相です。
作業はフルリモートで行うことが多く、自分から発信しない限り誰かに不明点や制作の進捗状況を把握してもらうのは難しいです。
特に進捗状況を伝えずにいると、依頼者を不安にさせてしまうことにつながるため、2年目でも続けていきたいです。
生活面での変化
大学時代にフルリモートで勤務していた他社インターン時代と比較して、オフィスに出社することが増えました。
私の部署ではフルリモートでの勤務が主流ですが、私が新卒であるため、メンター社員とともに週1回オフィスに出社しています。
リモートワークでは非対面のコミュニケーションが必要なので、タイムラグが生じやすいです。しかし出社すると対面のコミュニケーションが取れるため、すぐにデザインのフィードバックをいただくことができます。
また、業務のスピードが上がるので、集中して終わらせたい時は、出社も悪くないなと感じています。
おわりに
1年目は自分の業務で手一杯になっていたこともありました。
2年目は、自分の業務だけでなく、先輩方の業務も巻き取れるようになりたいです。
また、技術面という点でも、1年目はデザインの制作スピードが遅く、期日を過ぎてしまうこともありました。2年目からは制作工数等を意識しながら制作スピードを上げていきたいです。
新卒2年目という自覚を持ち、さらに尽力します。
現在、積極的に新卒採用を実施しておりますので、もし少しでもご興味がございましたら、ぜひ採用ページからお問い合わせください！！！
素敵な出会いがあることを、心より楽しみにしております！
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