セトリは大事。クリープは死ぬまで一生。
今日はクリープハイプの15周年記念ライブでKアリーナ行ってきました!
正直今日のライブで1曲目で新曲とか来たらもう好きでいるの辞めようとか思ってました。
でもそんな自分にうるせーよばーかって言うように「HE IS MINE」が始まって、無事に絶頂しました。しっかり「セックスしよう!」をKアリーナの2万人で1曲目から響かせました。
今日は全体的に昔の曲多めで、それだよそれ、、
ってなるような曲ばっかりで、ずっと封印されてた「憂、燦々」も聞けて感無量でした。
そんな中で尾崎さんのmcで「物販を整理券制にしたらしたで、買えなかった人、溢れてしまった人が出る、自分は必要ないのかなと思ってしまう人が出てしまう。それがすごく悔しい。俺はずっとお前に歌ってる」風なことを言っていて、その後新曲の「天の声」が披露された。
正直今回のこのmcすごく賛否両論別れると思うし、実際自分もムカついた。でもクリープハイプの前では正直でいられるから、この感情も悪いとは思わない。その上でやっぱり分かってくれるのはクリープハイプしかいないと思わせてくれた。
その曲の中の歌詞で「君は1人じゃないからとかそんな嘘をつくよりも1人だけど、俺も1人だよって」という歌詞があって、圧倒されたし大号泣した。俺が目指してる音楽はここだなって思った。前を向かせるよりも横にいてあげられるようなそんな音楽を届けたいなって思った。
僕にとってその音楽はクリープハイプなんだなとも痛感させられた。いつもありがとう。
今日はめったにやらないアンコールもあって、
「アンコールはどうする?」からの「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」は鳥肌モノだった。
きっとこれからもクリープハイプはどんどん上にいくんだと思う。変わりながらも、変わらずにいるんだと思う。そんなクリープハイプが大好きだし、時にはムカつくし、そんなこんなで付かず離れずでこれからも好きなんだと思う。
絶対いつか対バンするんだからっ‼️