『メジャーアーティスト・TOOBOE』MV撮影での事例紹介
【はじめに】
今回は、日本のメジャーアーティストの『TOOBOE』さんの楽曲である「きれぇごと」のMV撮影時の記事になります!
「撮影協力」という形で弊社も携わらせていただき、2024年8月にオープンした"ME TOKYO IKEBUKURO"さんを撮影場所としてご活用いただきました。
"ME TOKYO IKEBUKURO"さんで撮影された『TOOBOEチーム』の方に実際に使った感想をお伺いしました!
【ME TOKYO IKEBUKUROについて】
X : https://twitter.com/metokyo_bukuro
Instagram: https://www.instagram.com/metokyo_ikebukuro/
公式WEBサイト: https://www.metokyo.com/
【TOOBOE】
TOOBOE(トオボエ)は音楽クリエイター・john(ジョン)によるソロプロジェクト。ボカロPとして楽曲提供活動も行っている。
2020年に活動を開始し、2022年にはメジャーデビュー。『チェンソーマン』のエンディングテーマ「錠剤」や、独自のジャンル融合スタイルが注目されています。最新曲「素晴らしき世界」では新たな作風を展開し、音楽業界でも第一線で活動し続けている。
X: https://x.com/tooboeofficial
https://x.com/casablancalanca
Instagram: https://www.instagram.com/john_tooboe/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC9rPALOT-ZVc7VEXATYSNCA
【ME TOKYO IKEBUKUROをMV撮影場所として選んだ理由と、撮影場所として特に良かった点や記憶に残っている部分を教えてください】
-楽曲からイメージするロケーションが室内であり、視覚的に賑やかさもあるところという点で候補として提案させて頂きました。
天井など細部至る所まで黄色のカラーリングが施されており、引きの画角でも非日常感が演出できました。
【ME TOKYO IKEBUKUROでの撮影を通じて、どのようなクリエイティブを引き出せ、作品にどのように貢献できたと感じましたか?】
-ゲームセンターというロケーションから「自分が欲しているモノを獲る為に人が狂う」というストーリーコンセプトを作りました。
ドラマに対しても通ずるテーマとなりました。
【他の撮影スタジオやロケ地と比べて、ME TOKYO IKEBUKUROの強みな点は何だと思いますか?】
-黄色のテーマカラーと、ゲームセンターとしては導線、通路が広く動きを見せやすい所が演者としても良い点かと思います。
【サポート面で特に助かった点や、MV撮影全体の流れで感じた協力体制の強みを教えてください】
-閉店後、最上フロアを控室的に使わせて頂きましたが、メイクルームなども設備がよく、大変助かりました。
【今回の経験を通じて、他のアーティストやクライアントにもME TOKYO IKEBUKUROを紹介したいと思いますか?その理由も教えてください】
-ロケーションとして、他に類を見ない構造と色をしているので、見栄えも抜群かと思います。
是非色々な方にご活用して頂きたいです。
【今回のMVの見所をお願いいたします!】
ダンサーの方を迎えて複数人、団体で動くことが多く、METOKYOのロケーションもエスカレーターに至るまで、くまなく使用させて頂きました。
非日常感ある映像となっております。
【おわりに】
このたび、『TOOBOE』さんの「きれぇごと」のMV撮影において、
ME TOKYO IKEBUKUROの持つ魅力と、クリエイティブをさらに広げるロケーションとしての可能性を改めて実感しました。
カラキャスでは、アーティストの皆さまや制作チームの皆さまがより一層クリエイティブな活動ができるよう、多彩なロケーションやサポート体制を支援しております!
本記事が、ME TOKYO IKEBUKUROや弊社のサービスに興味を持っていただくきっかけとなれば幸いです。
本記事にてご興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご相談ください。皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております!