You are what you look
最近、好きなPodcastがある。
yujiさんと本島彩帆里さんの「生き方のセンス」の磨き方。
お二人ともご自身の直感に素直に生きていらっしゃる感じが、聞いていてとても心地良い。
前回のエピソードで聞いた言葉で印象的だったのが、「You are what you look」という言葉。
「You are what you eat」という言葉はよく語られるけれど、食べ物と同じように、見たもの、聞いたもの、触れたものが少しづつあなたを形作っていくんですよ、という意味。
だから、「未来の自分の一部になっていてほしいか」という基準で情報も取捨選択するといいですよ、というお話だった。
そのお話が、そうか、と心に残ったので、意識して行動を選びとることにした。
①Wasei Salonやnoteに触れる時間を増やしてみる
書くことで内省する時間を増やしたいし、入ってくる情報が優しくて、テンポもゆっくりな感じが好き。
②お花を飾る
窓際のテーブルにお花を飾ってみたら、座って色々楽しいことを考えたくなるお気に入りの空間に。
③本棚の前に座って、何となく読みたい本のページをパラパラとめくる
その日のコンディションによって、触れたい言葉も違ってくる。今週はこの本!と決めてひたすら読むのではなく、気まぐれに読むスタイルが楽しい。
④家の中でも好きなイヤリングをつける
家の中でも、以前取材させていただいた大好きな作家さんのイヤリングをつけていると、何だか気分が弾みます。
⑤lisnのお香を焚く
ほっと一息つきたい時に、色とりどりのお香から選んで焚き、いい香りに深呼吸すると心が落ち着きます。
Alice(アップルティー)、Samba Emerald(トロピカルフルーツ)、Sole View(花とパイナップル)、Equador(グレープフルーツ)、Norwegian Wood(森林)など、ネーミングも可愛いし、lisnのウェブサイトに載っている読み物のの言葉の選び方も素敵。
気持ちの良い毎日は、きっと明るい未来を作ってくれるから、日々の小さなこともちゃんと自分で選んでいきたいのです。