見出し画像

【移住イベント】小川町と寄居町を旅情感溢れる電車で巡る1日ツアーのご案内

移住イベントのお知らせです。


移住イベントを実施します

JR八高線に乗って旅する気分で巡る“寄居町・小川町合同移住ツアー”~移住後の暮らしを、里山を歩きながらイメージしませんか?~

引退間近となったJR八高線のキハ110系。ディーゼル・エンジンで走る旅情感溢れる車両です。そのノンビリした走りに揺られながら、小川町と寄居町の2町を巡る移住ツアーです。

今回は、2町共に里山らしい風景が広がるエリアを巡ります。それぞれの町が誇る里山地域の魅力を実感していただけます。

寄居町は、埼玉県の北西部に位置し、面積約64㎢、人口約31,000人程の町です。
関東平野と秩父山地の間に広がる自然豊かな地域にあります。町を東西に横断する荒川と、山々が織りなす多彩な風景が広がっています。戦国時代の「鉢形城跡」のほか、「玉淀」などの歴史的・文化的なスポットがあり、歴史好きな方にも人気です。
鉄道が3路線乗り入れており、首都圏からのアクセスも良好。利便性と自然が程よく融合した暮らしやすいロケーションです。近年では、新しい暮らしを求める移住者を積極的に受け入れる取り組みが進行しています。
比較的小ぶりな農地が多く、小規模農業や本格的な家庭菜園が取り組みやすい地域でもあります。

「有機の里」とも呼ばれる埼玉県小川町。小川町は埼玉県の中央部からやや西に位置し、面積約60㎢、人口27,500人程の町です。
緑豊かな外秩父の山々に囲まれ、町の中ほどを槻川(つきかわ)が流れています。伝統的な小川和紙や小川絹、建具、酒造などが有名で、「武蔵の小京都」とも称されています。
1970年代から有機農業を推進し、食の安全・安心に加えて循環型農業を実践しています。地域の農業者たちは栽培技術の実証や工夫を重ね、現在では町全域に有機農業が広がり、一部は町内の学校給食にも利用されています。
また、2023年には、オーガニックビレッジ宣言も行われました。

このイベントでは、両町の里山を歩きながら、自然の中での暮らしを体感し、移住後の生活がどのように展開できるのかをイメージしていただけます。引退間近のレトロな列車の旅で、のんびりとした時間の流れを感じながら、移住に対する不安や疑問を解消し、新しい生活を始める第一歩を踏み出してみませんか?

こんな方にオススメです

  • 埼玉県寄居町/小川町に興味のある方

  • 田舎暮らしをしてみたい方

  • 移住を検討されている方

  • 自然に囲まれた場所が好きな方

  • 農ある暮らしに関心がある方

  • オーガニックな野菜や果物が好きな方等

お申し込みフォーム

概要

JR八高線を利用し、沿線上の折原駅/竹沢駅周辺の里山歩き(周辺散策)とランチ交流会。

日程

2025年3月8日(土)
10:00 開始(9:30受付開始)
15:30頃 終了予定

集合場所

寄居駅南口駅前拠点施設Yotteco 2階
〒369-1203 埼玉県大里郡寄居町大字寄居1231-11
寄居駅(東武東上線、秩父鉄道、JR八高線)南口より徒歩1分

※JR八高線を使っての移動となるため時間厳守でお願いします。

参加費

1,200円(お弁当代1,000円+保険代200円)+電車代(実費)

持ち物

交通IC系カード、動きやすい服装、お弁当(任意)、お飲み物、カッパ(雨天)、日焼け止め等

募集人数

先着20名

タイムスケジュール

9:30 受付開始(寄居町Yotteco 2階)
10:00 開始
10:44 折原駅着・里山歩き
11:30 ランチ(平倉公会堂にて)
12:54 竹沢駅着・里山歩き
13:15 吉田家住宅着・休憩
15:15終了・解散(小川町むすびめにて)

お問い合わせ先

小川町:二之宮
ninomiya.ogawaiju@gmail.com
0493-81-5331

寄居町:松本
matsumoto.yorii.lvc@gmail.com
090-3140-4944

お申し込みフォーム

お申し込みは、こちらのフォームからどうぞ。

奮ってご参加ください!

お知らせ

寄居町移住メールマガジンのご案内

移住実現への秘訣や、寄居町でのイベント情報などをお届けしています。登録は無料ですので、まずはご登録ください!