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28mmでも空港は撮影スポットになる

夏休みを満喫中のからふるです。

今回はLEICAQ2とともに羽田空港へ行ってきました。
なぜ?それは、この「28mmでも空港は撮影スポットになる」という記事を書きたかったからです!!!!!そのためだけに行ってきました!!!


羽田空港は遊びに行くだけでも最高のスポット

とはいえ、実は私は空港が好きです。あの旅に出る前の高揚感、帰ってきた時の安心感。海外から帰ってきて、空港で食べるラーメンの美味しさ…
空港は旅の玄関口の雰囲気を味わうことができる場所です。

そして、そんな旅に出る人、旅から帰ってくる人のニーズに応えるお店や施設がたくさんあります。

旅に出なくても、飛行機を眺める、たくさん並んだお店をウインドウショッピングする、飛行機の見えるお店でランチを食べる…
そして何より涼しい!この暑すぎる夏にはぴったりの撮影スポットです。

飛行機を撮りに行くわけではない

とはいえ、LEICAQ2は28mmのどちらかといえば広角レンズです。
(28mmを広角と言っていいのか…この辺が私にはよくわかりませんが…標準と言ってもいいのかもしれません。)
ど迫力の飛行機写真を撮りに行くのではありません。もちろん、止まっている飛行機なら十分撮れます。

青空に青い飛行機、最高ですね!

展望デッキからは飛び立つ飛行機とそのエンジン音、荷物を運ぶための車(名前を知らない汗)が動いている様子など、楽しく見ることができます。

今回のテーマは光と影

羽田空港は、ガラス張りになっているところが多く、たくさんの光が差し込む明るい建物です。その光が作る影もとても素敵です。
そこで、今回は光と影をテーマに写真を撮ってきました。

第3ターミナル。海外の人はこういうのが好きなんでしょうか?
第3ターミナル
第2ターミナル
あれ?どこだったかな?第2ターミナルだったかな?いや第1ターミナルかも…
第2ターミナル。飛行機の発着がよく見えます。
第2ターミナル
第2ターミナル

人や物がシルエットになってる写真が好きなんです。なので、たくさんの光が差し込む空港での撮影はとても楽しかったです。面白い影を探して歩くのもまた楽しかったです。

空港らしいものもいくつか

というわけで、素敵な撮影スポットでした

ベンチもたくさんあって休む場所に困らないし、食べるところは高いところから安いところまであるし、そして涼しい!何と言っても涼しい!(冬は暖かい)そして被写体はたくさんありました。

外国の方向け?なのか和風の外観のお店が並んでいたり、いろんなマスコットがいたりと、歩いているといろいろな発見がありました。

広角好きも、望遠好きも楽しめる、それが空港というスポットなのかもしれません。

ズームレンズがあれば、飛行機写真を楽しめる

以前、200mmのレンズを持っていた時にも空港で写真を撮ってきました。
200mmでも十分飛行機写真を楽しめました。

この記事の写真はSONYα7lllとタムロンの28-200mmの組み合わせで撮りました。


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