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【LEICA Q2 Photo Walk】バスツアーで川崎工場夜景を楽しむ

以前、横浜発の工場夜景クルーズに乗ったことがあります。その時、工場夜景って綺麗だなぁ、運河の上からじゃなくて、もっとそばで見てみたい!と思い、今回ははとバスの工場夜景ツアーに行ってきました!
(参加した日:2024.8.10)


参加したツアーはこちら

夜景スポットってどこかわからないし、夜だし、連れて行ってもらった方が安心だなぁというわけで参加してきました!

ツアーは時間設定がタイトで写真の時間は少なめ

私の場合はLEICAQ2で手持ち撮影なので、そりゃ難しいよね、となるのですが。ツアーなので三脚を立てる暇なんかありません。

今回のツアーは各場所の時間が少なく、タイトな時間設定でした。しかもナビゲーターの方が夜景の説明をしてくれて、その後少し自由時間という流れなので、自由時間がほとんどありません。

ですが、ナビゲーターの方の説明はすごく面白く、自分でただ見るだけではわからないことがたくさんありました。

手持ちなので、なんとか絞りと露出とISOの設定をいじってブレないようにします。

写真はこちらです

集合場所に近いKITTEで写活
ツアーが始まった時はまだ夜景ではありませんでした
川崎三大夜景の1つ、だそうです。線路が素敵。
フレアスタックをこんなに間近で見れるのすごい
ライトに浮かび上がる鉄骨
東扇島公園からの眺め。色とりどりのリフレクション
国内に車を運ぶ船だそうです

夜景好きならツアーおすすめです

ツアーでしか入れない場所、ツアーのためにライトをつけてくれている工場があるなど、工場夜景を最大限楽しめるツアーでした。また、誰でも入れるスポットでも、バスでしか行けないところなど、自分で行こうとするとちょっと大変だな、というスポットをバスに乗っているだけで巡ってくれます。

車を持っている方なら行けるのですが、東扇島公園などは、人が1人もいませんでした。そんな場所に自分で行くとなると、ちょっと怖さもあります。ツアーなら40人くらいで行くので、何も怖くありません。夜景という夜にしか見れないものを見に行く時の安全性という面でも、ツアーで行って良かったと思えました。

ナビゲーターの方は川崎にとても詳しく、話し上手でとても面白かったです。工場のライトの色の話、綺麗に見えるスポットの話、工場で何を作っているか…などなど、知識の多さにびっくりするとともに、とても楽しませてくれました。

ツアーのデメリットは各場所での時間が短い

私にとってはデメリットではないのですが、「写真を撮る」という点でのデメリットがあるかな、と思いました。

それは、各場所での時間がとても短い、ということです。

もし、写真をじっくり撮りたい、というのであればツアーでは時間が短いので難しいと思います。夜景なので三脚立てたいな、となるのであればお勧めできません。

一度参加して、スポットを確認して自分で行く、ということもできるので、そういうツアーの利用の仕方があってもいいのかな、と思いました。

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