ペディキュアを落とすと私の夏が終わる
私は、サンダルを履くのが好きで、夏はずっとサンダルで過ごします。もっというと、ビルケンのサンダルが好きすぎて、夏はそれしか履きません。
そうすると足の爪を可愛くしたくなるので、暑くなってくるとまずはネイルサロンに行くのが毎年の恒例行事です。
今年も、7月21日にペディキュアをして私の夏が始まりました。
この時、デザインを選ぶのが本当に好きな時間です。これからの夏休みをさらに楽しくさせる予感でいっぱいになります。3週間ちょっとで付け替えるので、2回目のことも考えてデザインを選びます。
そして、ビルケンのサンダルから覗くペディキュアとともに、夏を楽しみました。
私の仕事は8月がとても暇で、その時期にある程度の有給を消化する人がとても多いです。全部使っちゃうと、具合悪くなったりした時に困るので、程々にですが…。
そこで、休みを取れる時期に合わせてペディキュアをすることにしています。もうこれは10年以上続けてる、私の中の夏のルーティーンなんです。
たぶん、サンダルの先から出る爪なんて、他の誰も気にしてないし、見ていないはず。自分だけのこだわりと楽しみだって分かってる。
でも、歩いている時、ふと足元を見るとお気に入りのビルケンのサンダルと、そこから覗く可愛いペディキュアの爪。
毎年の夏の密かな私だけの素敵な景色。
そして、それを本日オフしてきました。私の夏休みは本当にこれで終わりです。サロンのお姉さんにも「また来年来てくださいね!」と言われました。
夏休みはもう終わり。気持ちを切り替えて、仕事しないとなぁ…。