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読書ノートその後

読書ノートを書いています。

私はいくつかの読書術やアウトプットの本を読んだ結果、読書ノートを書きながら読書する、というスタイルで今のところやってます。

ちょっと最近、前のページを見直した時に気になる記述を発見したのですよ。もう一回ちょっと詳しく読み直したいな、って思うことがノートに書いてあって。そこで、もう1冊ノートを用意してみました。

読書ノートのスタイル。

恥を忍んでお見せします。これが私の読書ノートです。ベースは浅田すぐるさんの本で紹介されていたフレームを使用しています。画像1

ですが、このノートの写真をみたら、浅田すぐるさんは、私の理解度の低さに怒り狂うんじゃないかと思います。まだ自分でも試行錯誤です。

左側のページには読みながらメモを取ります。浅田さんの本には最初から右上のフレームに書くことになっていたのですが、それがうまくできずまず左側にメモをしています。読了後、右側のフレームを埋める、という形です。

右下のフレームには読む目的を3つ書くようにしています。どの本にも読書は目的をもって行うことが大切と書かれていたので、実践しています。

この辺は興味のある方は浅田さんの本でどうぞ。(丸投げ)

一部分だけじっくり復習したい時がある

ですが、一部分だけじっくり書き残したかったり、後でノートを読み返すとその時は素通りした部分をもう一度見てみたかったりすることがありました。また、自分が実行すると決めたことを忘れてしまったりもしていました。

そこで、そういうのを思い出したり、一部分をじっくり見直したりするノートを1冊つくりました。マルマンのスパイラルノートA5の方眼を使っています。先日旦那さんがサイズを間違えて5冊もAmazonで購入していたのを貰いました。

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たとえば、『読書は「アウトプット」が99%』という藤井孝一さんの本のページを読み返していた時、書評を書く時のことが書いてありました。これはnoteの記事を書くときに生かせると思い、写真の右側のノートにメモしておきました。

まとめると、自分が実行したいことノートを作った。

本で学んだことを、自分の生活や仕事に活かしたいと思っていても、時間が経つと薄れていったり忘れたりしてしまっていました。そこで、自分が活かしたいと思ったことややりたいと思ったことだけを書くノートを作ったってことです。

時間が経ってからもう一度復習しないと定着しないので、ちょうどいいかなと思いました。

あまり書くものを増やすと続かないと思うので、当面はこれでやっていこうと思います。


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