Apple Watchのバンド ミラネーゼループ
Apple Watchの魅力に取り憑かれたからふるです。今回は、夏にヘビーユースしているバンドの話です！
私が持っているバンドは以下の通りです。色の偏りが激しいです汗
私が持っているバンドです！
この中で、私がもっともよく使っているバンド、ミラネーゼループについて語りたいと思います。
ミラネーゼループとは
公式HPには以下の様に記載されています。
ステンレススチールメッシュのバンドで、磁石で固定するためサイズが自由に設定できるのが魅力です。
きっかけはAppleの店員さんがしていたこと
Apple Watchを購入した時、対応してくれた店員さんがしていたのが、ミラネーゼループでした。その方はゴールドのボディにゴールドのミラネーゼループをしていて、めっちゃ可愛くまとめていました。それを見て、一気に欲しくなりました。
ただ、SEはアルミニウムでゴールドの色味はなく合わせづらかったので諦め、シルバーのボディにシルバーのミラネーゼループを購入しました。
アルミニウムのボディとステンレスのミラネーゼループの色味が最初は気になりましたが、つけているとボディとバンドの境目はさほど気にならず、いまでは違和感なく使っています。
お勧めポイント
では、早速お勧めポイントを４つ紹介します！
１ きちんと感がある
シルバーのステンレススチールはきちんと感があり、仕事の時に着用しても問題ないデザインです。仕事の時にシリコンバンドとかちょっとなぁ・・・と言う方におすすめです。
２ サイズ設定が自由にできる
バンドのどこにでも磁石をつけることができ、自由にサイズ設定ができます。穴が空いている革のタイプのものは、穴１つ分でもちょっと大きい、小さいなどピッタリサイズにできないこともあります。ですが、本当にミリ単位で自分のサイズに合わせることができるので、ストレスなくつけることができます。
３ 通気性が良い
特に夏はバンドの下に汗をかいてしまいますが、このバンドはメッシュのためすごく通気性がいいので、汗が気になりません。夏はほとんどミラネーゼループしか使いません。むしろApple Watchの裏側に汗をかいてしまうので、そっちが気になります。しかし、バンド側は一切気になりません。
４ １年たつがへたってきた感じはない
このバンドを使用してもうすぐ１年になります。ですが、全くへたってきた感じはありません。留め具のところに傷がついたり、若干汚れたかな？と感じる部分もありますが、定期的に布で拭いているくらいのお手入れでもあまり気になりません。革は経年変化を楽しむものですが、こちらは金属なので全く変化なし、という感じです。
いまいちポイント
使ってみて見えてきたいまいちポイントもあるので、合わせて紹介しておきます。
１セーターの袖口にひっかかる
バンドがメッシュだからか、セーターの袖口がひっかかります。バンドに細かい毛糸がくっついてしまうことがあります。セーター大好きな私は、冬は革のバンドをしています。セーターが好きなかたにはお勧めできないです。冬は長袖で過ごすので、冬にはあまりお勧めできません。
２ 傷が目立ちやすい
磁石が入っている部分はメッシュではないので、光の加減によっては傷が目立ちます。私はさほど気になりませんが、傷なんて許せん！というかたにはお勧めできません。
下の写真を撮影した時は光をガッツリ当てて、傷が良く見える様にしたものです。普段使いではこんなに光が当たることもないので、あまり傷は目立ちませんが、結構ついてますね汗
３ ノートPC内臓の磁石とくっつく
ノートPCを使っていると、たまにノートPCにくっつくことがあります。だからといってミラネーゼループの磁石が弱くなってる、とは感じません。ですが、悪影響がないといいなぁとは思っています。今の所PCにもミラネーゼループにも何の影響も感じてはいません。
エルメスモデルになっても、仕事ではミラネーゼループ
今回、SEからseries７エルメスモデルに買い替えました。（まだ届いてません）
私の職場は結構頻繁に手を洗います。手を洗う機会が多いと、バンドが濡れるのを気にしている余裕がありません。当然、高い革製のバンドをつけるわけにはいかないので、エルメスモデルに買い替えても夏に使用するバンドはミラネーゼループの予定です。
まとめ 夏にお勧めミラネーゼループ
夏はクリアバンドやシリコンバンドをつける人が多いと思いますが、ぜひミラネーゼループも検討リストに入れてもらいたいと思います。夏に金属？と思われる方が多いと思いますが、私は夏こそミラネーゼループだと思っています。逆に冬はセーターの袖口をいじめちゃうので、お勧めできません。
夏に向けて新たなバントを購入しようと思っている方の参考になればいいなぁと思います！最後まで読んでいただいてありがとうございました。