
私にとってのウェルビーイング
私は今、土曜日の学び舎の2期に参加しています。
「私の強み」「自分らしい働き方」を見つけたい女性のためのプログラム。
仕事も子育ても頑張りたい人を応援している私にとっても
とても興味深いプログラムです。
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そして今回、その卒業制作として、
「これが私のウェルビーイング」という記事を書くことになりました。
ちなみにウェルビーイング(well-being)とは
「身体的・精神的・社会的に良好な状態」を指す言葉。
1946世界保健機関(WHO)が「健康」を定義づける際に用いた概念
改めて文字で読むと、とても主観的なものだなと感じます。
良好な状態って、人それぞれの価値観も影響するのでは?
ということで、「私にとっての良好な状態」とは何か?を
以下にまとめてみました。
1. 身体的に良好な状態
【痛みや不調に振り回されず、自分でコントロールできていること】
「痛みゼロ」にはできなくても、対処できる状態でいたい。
例えば、頭痛がひどくなる前に薬を飲む。
胃腸に負担をかけない食事を選ぶ。
自分の体と何となくうまく付き合っていくことができたら、
だいぶ良好な状態ではないだろうか。
2. 精神的に良好な状態
自分の中に、柔軟な基準を持っていること。
そして、過程を楽しむ力があること。
他人の評価ばかり気にしていると、心が時々削られてしまう。
でも評価を気にする根底には、周りに対する愛情があるとも感じる。
だから、周りの評価もゆるく取り入れながら、
自分で自分の基準を作っていきたい。
その基準と今の自分を照らし合わせながら
そのギャップを楽しむことができたら。
なんだか毎日が楽しそう。
3. 社会的に良好な状態
社会とゆるやかに繋がりつつ、深く信頼できる存在がいること。
すべての人と仲良くすべき、とかじゃ全然なくて。
たまに会ったら楽しく会話が出来たり、
苦しいことも、落ち込みすぎずに共有出来たり。
お互いの存在をそっと認め合える関係性が心地よい。
深い信頼を持てる人が一人でもいたらいいな。
「この部分は絶対に信頼できる」そんな限定的な信頼でもいい。
そういう存在がいるだけで私のパワーは何倍にもなる。
ちなみに
私が「幸せだなあ」と感じる瞬間は、
息子の何気ないしぐさや言葉に
「かわいいなあ」と思っている自分に気づいた時。
当たり前にある日常の幸せは
つい忘れがちなんだけれど。
ふと、息子の可愛さをじんわり味わっている自分に気づいたとき、
「ああ、私は今、幸せな状態にいるんだな」と感動する。
私は気づいてなかったけれど
まさに「ウェルビーイング」な状態だったのだ。
ということで今回は
「私にとってのウェルビーイング」をまとめてみました。
皆さんにとっての「ウェルビーイング」もお聞かせくださいね♪
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