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Photo by
mariettarcadia
生意気な3年生♂
おはようございます
一気に家事を行い、
やっとPCの前にたどり着きました
休みは休みで忙しいワーママです
私の課には、
生意気な3年生がいます
なかなかやんちゃですが、最近謙虚さと共に、
やる気も見えてきて、やっと大人になってきた感があります
彼をY君としましょう
Y君はお客さんのニーズをうまく掴んできました
ただ、現段階の我が社では、
お客様の要望のお答えする実績もシステムもありません
上司は口を揃えてこう言います
「できないことをきちんと伝えた上で〜〜」
本当にそうでしょうか?
できないことを伝えるのではなくできることを考えてみてはとうでしょうか?
今までに実績がないことを断り続けていけば、今の若い世代はいつか手詰まりになりませんか。
情報をもっと仕入れてそれに対して初めて回答を出すべきだし、なによりもせっかく需要を確認してきたのだから、新しい実績を出す為に、考えてはみませんか?
と上司とY君に提案しました。
上司は、渋々ですが、Y君はいい顔でいい返事をしてくれました。
公私共に、
日常に慣れてくると、
今あるものの中で、できることを考えがちですが、
私たちの手持ちのものやアイディアだけで永遠と勝負するには限界があります。
今回の、Y君の提案が実を結ぶようお手伝いしていけたらいいなと思っています。
そんなわけで今週末は、明日Y君に指導できるよう「企画書」の書き方などを見直し再度勉強しています。
いつ以来だろ企画書書くの・・・
という状態なので、久しぶりに私もワクワクしています
このワクワクをなくしてしまったので、
私は離職するんですが、
後輩たちがこれからもこのワクワクをずっと持っていてくれたら嬉しいな。