特筆すべきことなし 20240322
特筆すべきことなし。
それがいかにしあわせなことか。
何もない、とうことは、何かあることと同じくらいドラマティックなのではないか、とわたしはおもいます。
一日を思い返した時に、誰かに伝え聞かせるような出来事がなかったとしても、たしかにそれはわたしの一日であり、そのなんでもない一日の中に、自分にしかわからなくていい起承転結が、かならずある。
それはもしかしたら、何か特別なことがあった一日よりも、豊かであたたかさに満ちた時間だったりするかもしれません。
一日中眠ってた日だって、サイコーじゃん。
夢は見るし、高く飛ぶし、深く潜ってるんだぜ。
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