人魚姫に会えた日
今朝、家を出ていつものように空を仰いだら、人形姫がいた。
不思議な空だなぁと思ったのは、空じゃなくて海だったからだ。
スピリチュアルな話になってしまうけれど、以前、占い師の友達に言われて納得したことは、私たちは一人で生きているわけではないらしいということ。
先祖たちの気持ちのバトンを受け継いで歩いているんだと。
やりたいことがトントンと進むときには、守護霊たちが応援してくれてるとき。
逆にうまくいかないときは、彼らが積極的に応援してくれてないとき、なんだって。
つまり、私たちには生まれてきた理由があって、やるべきことがあるのによそ見をするなよってことなんだと思う。
そこになかなか気付かずに、うまくいかないことに傷ついたり、嫉妬したり、自分らしくない時期もあったね。
でも結局遠回りしながらも、今はやりたいこと、やるべきことがちゃんと繋がってきた。
目には見えないけれど、確かに私は誰かに守られている。
いつも応援してくれてありがとう。
そうそう、何かを見て感動したり、綺麗だなぁと思えるときは、守護霊たちと繋がってる時らしい。
そんなことあるかよって思ってもいいけどさ、そうかもしれないなって思ったほうが幸せな気がする。
私は自分が幸せになる方を選ぶ。
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