仮装ではないが包帯はぐるぐる
初めまして。 ホクトマルと申します。
noteは見る専門ですが、いつか書いてみたいと思っていました。しかしながら、この様なものを投稿すると自分が書いたものにどこかしらの不備があって不適切なんじゃないかと考えてしまう性格です。
あれやこれやと気にして何も書けなくなってしまうので、公開処刑版日記みたいな形で自分が忘れたくないことだけ書き留めようと思います。
※書留ですのでものすごく自分の言葉で書きます。ご了承ください。
本編
タイトルは「仮装ではないが包帯はぐるぐる」足を怪我した話。(この時に自動変換が汚したになるの解せねえ)
階段を降りたら踏み外して捻挫をした。
転んだ後に立てなかったのは初めてだし、転んで通りかかった人に心配されたのは多分久しぶり。人ってめちゃくちゃ優しいんだとか思った。感謝でしかない。「わからないけど何とかしますー」って言ってその場を去ったけど、その判断が愚かだったらしい。
歩いてたら急に耳が聞こえなくなって、周りが砂嵐になって座り込んでしまった。学校行かなきゃの精神が根強かったから、ちょっと休んでから行くかとか思った。たまたま通りかかったお姉さま方に助けられて、涼しい場所で休ませてもらった。
お姉さんに状況全部説明したら「私が骨折した時と同じルートなんだが??」っぽいこと言われて、初めて足怪我した?!とか思った。とりま学校はやめて念の為病院いこうとなった。この時の自分は、まだ明日からも学校に行こうとしている。
多くの人に助けられ家に帰ることに成功した。病院に行ったら松葉杖を渡されて足を固定された。やっとこの状況は大丈夫じゃないと思えた。学校もバ先からも無理するな休めと言われた。こんなことあるんだ…。行く気満々だったが??
よく考えてみたら、簡単に行けるとか言える問題ではなかった。足が動かせないだけで何もかもが不自由に感じるし、スロープはありがたいし、松葉杖使いにくすぎて片足だけで過ごしたくなる。松葉杖の初心者すぎて看護師さんには心配された…
一番印象に残った事
言いたいは色々あるけど、一番残したいのは思いやりのことだ。昔、調子が悪くて倒れてしまったことはあったけど、みんな冷ややかに見てスルーみたいな感じだった。だから、何があっても自分でなんとかするんだという気でいた。
転んだとこを助けてくれた人も、座り込んだ自分を助けてくれたお姉さまも、それぞれに用事があって忙しかったと思う。それでもこの人を気にかけてくれて、優しさって偉大だと思う。正直、どうして助けてくれたんだ…?まであった。
自分がこの様な場面に出会ってしまったら、彼女たちみたいな対応ができるだろうか…。
できるかじゃなくて、するなんだろうな。沢山の人に助けられて、その時にありがたみを感じたならば、行動に反映させよう。うまくできなくても自分に出来そうなことから始めていこう。
とはいえ、そんな機会に遭遇することも少ないのではないかと思う。変な転び方したなー自分。
そんなことを考えてた。ぐるぐるしてた自分の書き留めでした。
きっと投稿する頃には「やっぱこれ不適切だよーもうやめだ!!やめ!!!!!!」とか言ってそう。どうなんだろうか。
ここまで読んでくださりありがとうございました。