自信を持てとは何だろうか?
こんばんは。ホクトマルと申します。
ふと疑問に思ったものをここに書き留めようと思います。まとまっていない考えなので読みにくいと思いますがご了承ください。
つい最近、とある試験に合格する事が出来ました。その際に友達や学校の先生に「おめでとう」と言われたのですが「自信持っていればいいよ」や「自信持ちな」とも言われたんですね。
自信を持つって何だろうと思っています。自信ってなんだとさえ思っています。
そもそもの言葉から調べてみたところ、「自分の能力や価値を信じること」って書かれていましたね。
…どうしろと???
いつからか、自信を持つってなんだろうってずっと思っていますね。思い返してみると小学校の頃とかは算数の計算とか図工の作品に自信を持ってた記憶はあります。
どこかで経験を重ねる事で失敗体験がつもり自信がなくなるっていうのも聞いたことがあります。きっと自分もそのような自信の落とし方だったのでしょう。
昔から周りの人が賢くて、敵わないって思ってたのも思い出しました。
現在進行形なのですが、自分の周りには成績優秀で勤勉、The優等生って方が集まってくる印象があります。ついていくのに必死で全然追いつきません。
いつからか「あの人っちに追いつきようもないから、行動力を使って自分がいいって思った道をひたすら探そう」と思ったんです。
そしたら、周りじゃなくて自分がどれだけ進んだかって考えになって前向きになれました。
しかしながら、それとこれとは違う話みたいで。自信持てって言われても分からないのです。いや分からないというよりかは、外に向ける自信って何だろうって感じでしょうか?
もちろん、自分の中では「テストの点数上がったからこのまま進むだけだ」とか「自分の中ではやり切った」とか「自分」主体の自信は持てているのでしょう。
ただ、外部評価とか外部に向けて自信あります!!とかが言えないのです。「いやだって…自分と貴方の物差しは違うでしょう」と言いますか…なんかほっといてくださいと言いますか。指摘は素直に受け止められるけど、褒められた事に疑いの目を持ってしまう。
言語化してみるとかなり、曲がった人になったなと感じるようになりました。
もちろん、それを態度に出している訳ではありません。嬉しい言葉をかけてくれたら受け取ってしっかりお礼を言う事は常に意識をしています!上記の事は受け止めた数分後とかに「いや待てよ…」とか考えてしまうと言う事です。
そんな考え事をしていたら気づけば1000字を超えてました。また、じっくり考えてみようかなと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。