ピク百に好きな曲の記事を書くだけ
(前置きが非常に長いです。)
(12月5日頃(適当)に書いた文&聞き取りが下手くそすぎるので生放送の情報と矛盾あったらすみません)
pixiv百科事典に曲の記事を作ってるだけの記事です。好きな曲に当該機種のwikiしかまともな記事がない、機種によってはそれすらまともな情報がない方の参考になったりならなかったりしないかな~程度の文です。文中で何度も言われるように記事なかったのが不思議レベルの有名曲なのが難しいところですが。
みんなで作るサイトなのにこんな「私がやりました」ムーブをしていいのかについてはそもそもが(バカが悪いことしないようにでしょうが)編集履歴に誰がやったかまで表示されるので今さらでしょう。私も好きな記事の執筆に好きな絵師が関わってて嬉しかったことありますし。ちなみに編集履歴から私のアカウントに飛べますが本当にろくでもない幻覚だらけなので見ないで
というか情報自体はまだまだ不十分と思われるので気にせず皆さんもどんどん編集してください。みんなで作りたいけど人がいないんです(涙)。
12/21追記 親切な方が色々調整してくれたみたいです。この場を借りて多謝。
「太鼓の達人」か作曲者様のどちらかがお好きな方はまず知っているでしょうが、一応動画ごと置いておきます。ここにめちゃくちゃかっこいい(譜面も動画見てる分には。やれと言われると…)曲があります。今年で6歳になります。曲名の数字と揃ったからなのか純粋なキリ番の幽玄ノ乱(10歳)(マジレスすると改造余地の問題な気もするが)を差し置いて最近追加譜面をもらいました。(note投稿をもたもたし過ぎて最近じゃなくなってる感)
(別記事(どっち先に出すかわからん)で万戈イム-一ノ十を「嫁にできる気がしない曲」として掲げてたあたりから察しがつくかもしれませんが、定期的に高難易度をできない側の高難易度厨(しかも太鼓に関しては大半の曲を知った上での)と化します。思想の都合上、下位で大好きな曲は公表・布教する欲がそこまでないのもある)
一応説明しておくと、この曲は現在年1ペースで出ている表ボス曲(この時点でかなりすごい)………の、「最初の曲」と言っても過言ではない曲です。もちろんこの曲以前にボス曲は大量に輩出されているのですが、2014年に「四天王」なんて呼ばれた化け物が人知を超えた譜面と化してしまい、それからこの曲が出るまでの間は彼らに並ぶ、超える譜面の制作はかなり慎重になっていました。その封印を(一応その前に四天王の1角「幽玄ノ乱」のアレンジ曲がやっているが、完全新曲としては)少し前に出た「ダンガンノーツ」と共に破壊した譜面がこちらの曲のおに譜面なのです。これだけ聞けば織田信長モチーフに恥じない、「太鼓の達人」の歴史上で以降の達人3曲目以上に重要な立ち位置にいる曲であることは間違いないと思います(ダンガンノーツの方が先ですがゲーム名を冠する「達人」に入ったのはこちらが先なのでその時の公式ボスはこちらと思われる)。しかし。
この曲、pixiv百科事典(と、おそらくニコ大にも)に個別記事がありません。ちなみにpixivの方では他の達人3曲目は登場間もない23時(ry以外は比較的ちゃんと作られています。いじめか。(よく考えたら23時(ryちゃんもそろそろ作ってあげてほしい感はあるな…紆余曲折あってかなり苦手な曲だから自分はやる気ないが)
一応理由を言うと、達人3曲目で唯一曲名が一般名詞であり、一般名詞の方は個別記事があるため他のページで曲名がリンクになってしまい今の今まで個別記事が「ある」ものとして扱われていたものと思われます(異常に気づいた人もいたでしょうが、記事を作るモチベがなかったり一般名詞と被ってるからと諦めてしまったりなんでしょう)。
(これは飛ばしていい前置き)
最近(これ書いてた頃)文章書きたい欲がすごいです。私は毎日のようにpixivを利用しているのですが、pixiv百科事典の質が他wikiより低い(逆に言えば、何かやらかしても排斥される可能性は限りなく低い)ことやpixivが身近すぎるサイトなのもあり、主に太鼓周辺のpixiv百科事典に「既に作られた記事」にて全力で知識を解放しに行く(+BEMANI関連も死にリンクのアーカイブを探す、謎レイアウトを整理する等)遊びを始めました(もちろん、先人が書いた内容も明らかな誤り以外はうまいこと生かしつつ)。太鼓周辺にはよく白紙化食らわなかったなレベルの立て逃げ記事や誤情報しかない記事もありそれを「記事」として成立させるのもそれはそれで楽しかったです。
ですが、その過程でやはり先ほどの件に対してモヤモヤが。あちらこちらの太鼓関連記事が原義の方の「第六天魔王」にリンクしてしまっています。当然当該ページに音ゲー情報など全くない(ニコ大では申し訳程度に書いてあった)。
…………。
マイナー記事は人いないからと調子乗ってた私も、さすがに一般名詞の記事にはこの程度のことしかできませんでした。編集履歴を見るとやはり太鼓関連で何か追記されたのち消された形跡があります。仮にあの曲がさして好きじゃない側のボス曲ならクソビビリの私はこれで終わっていたでしょう。
だが何故達3の中でも私の推しだけがこんな目に遭わなきゃならんのか?(クソガキが過ぎる)(※実際の理由は上述)の気持ちがおさまらない。
完全に百科事典初心者だけどやるか…?私が……?(※自分以上の初心者が書いたかもしれない文章を勝手に魔改造したのは棚にあげる)
ここで、記事を作るに値するワードかどうか今一度調べます。これでアウトなら今あるナムオリ記事ほぼアウトですが私も悪いことはしたくないので。
まず誰かまともなイラスト投稿してないか!?(ピクペディア時代ならここでないともうお手上げ) ↓
画力は素直にすごい。歴史人物モチーフ曲をどうやったら美少女になるのか問いたいところですが曲どころか織田信長そのものモチーフなのに美少女な版権キャラクターも結構いるので気にしちゃ負けです。
いや本題は記事を作っていいかだ。「タグとして使われてるか」なら1枚はないも同然です。
他にも色々調べたけど、とりあえず客観的で他サイトの転載・字義だけじゃなくて需要があれば何やってもいい(言い過ぎ)とのことです。
太鼓の達人の場合既に機種wikiが非常に優秀過ぎる部分はありますが、(客観的・中立的と言える範囲で)機種wikiでは見辛い、書きにくい話まで大量に詰め込めばまあ許されるでしょう。
書くだけならこれこそNOTEでやっときゃいい話(何なら百科事典サイトに書けない諸々の感想も入れて書けそう、というか後で書くかも)ですが、そもそもの動機がpixiv百科事典の太鼓関連ページの状況があまりに情けないからなので止まりません。
まず記事タイトルですね。これといったタグがないので独断で付けることとなります。
無難に「曲名(機種名)」で通用してそうですね。(ちなみにこの記事も情報が虚無だったため私のクソオタク情報を付加しました。アーカイブサイトの底で発見したとは言え作曲者と作詞者ご本人の発言なので何もおかしなことはないはずです。)
あれしか書くことなかった(編集履歴参照)+別界隈のタグと被ってるのにカッコつけてまで記事を作る奴がいてしかも放置されるようなサイトなのでこの記事では堅苦しくやってますが皆さんもサーバーに負担かけない程度に好きにやりましょうや。私はガイドラインを最後まで読まなかった悪い子なので途中まで既存記事の編集でサーバー荒らしてました。
小出しにして消失リスクを避けたいので(下書きをいくら書いても投稿前に迷って変えまくるメンタルなので下書きがめんどい)画像はとりあえずこちらを。とてもありがたい。おすすめ。
それから情報を書いていきます。全部ではありませんが私がよく見る音ゲー曲記事では全難易度ノーツ数等の数値・データのみの見出しを最初につける慣例があるのでそれに倣います。
ここの情報ですが(やはり書く人によって結構違うっぽい)、やはり機種wikiだと攻略メインになるためBPMはゲーム内のもの→カッコ書きや脚注で「※曲BPMは○○」とされることが多いですが、曲の記事なので一応先に書いておきます。この表記だと(特にDDRみたいな理屈だと)半速地帯と倍速地帯が所々にある曲にも見えますね…ゲームでは序盤から立派な300族です(笑)。
そして、何気に太鼓wikiの曲別ページには載っていない(専用ページにまとめられてる)(最近は下の方に追記が進んでいる)初出日情報。WACCAwikiとかは標準装備だったような…。非公式とはいえ「ナムコオリジナルBOT」さんも「ナムオリバースデー」なんてものを導入している上それへのいいねもそれなりについてるので需要はあるはずです。というか曲IDとかもですが譜面wikiは上部にあるデータと下部にあるデータと別ページのデータがあるの地味に面倒なので1度並べてみたかった。(調性も一応まとめページありますがここ含め曲別ページに載せてるサイトを見たことがないのでとりあえず飛ばす)
攻略サイトではないので天井点等はいらないでしょう。この状態で進みます。
まず登場経緯を書かなきゃですね。事実としては公式ブログにて当時どこまで情報公開されていたかは載っています。あの日強襲してきた5曲のうちこの曲のみ存在が伏せられていたようです(そういえばそうだった)。
一応当時もひよっこ(今でも)音ゲーマーではありましたし後世の知識としての情報もありますが、念のため当時の様子は確認したいですね。ここで真面目に捜査するならTwitterや2ちゃんねるが正確ですがどこで罵詈雑言を踏むかわからず精神衛星上よろしくないです(ヘタレ)。
というわけで比較的平和なYouTubeのポンコツお節介検索と格闘しつつこんなものを。(動画内で4Tがハブられていますがコメント欄の本人修正版ではちゃんと新曲1個ずつ入ってます)
投稿者の実力も許容範囲(私からしたら雲上)、再生数は多くないがコメが荒れてない以上バカ予想ではない(資料として見るとここら辺低評価廃止がちょっと惜しいですね)…。いや冷静に見たら玄人の3曲中2曲で派手な誤字が見えるのが信憑性を下げてますが資料と言えるものはこれしか見つからなかったんです。段位予想なんて人と被ったら先に出したもん勝ちですし急いでたんでしょう多分。
達人予想が当日新曲→わりと新しめの曲→去年のボスとかいう今ではちょっと考えられないことになってますが逆に今回の主犯と共犯(4段位の曲としての4曲公開なのに同じ段位を荒らしに行く曲)が起こした革命の大きさが汲み取れます。本当に何で個別記事ないんだよ(「問題児段位」「達人(太鼓の達人)」で段位関連ならある程度の悲鳴は聞ける)。
追記:後からTwitterにも少し手を出しましたが11/16以降の情報に絞ると
「達人は4曲とは別の新曲では?」「名人は2曲新曲かもよ」ツイートもいくつか見られ、前者のうち一つ(ただし2000シリーズ指名)はそこそこいいねが残っている
ただ大多数は「4曲が各段位1個ずつ」の予想
全体的に「『新曲』が『ブルー以降の曲』『当日追加される曲』『段位に入ったことがない曲』etc…のどれか、2個目だとしてCS初移植も含まれるか」が未知数すぎて混乱
といった雰囲気を感じました。
とまあざっくりとした様子を「登場経緯」として概要とは別枠で設置。
お次は譜面無関係部分及び全難易度共通項を概要として記載。とりあえず何度か見た解説動画を譜面wikiが転載していたものをさらにコピペ。この時フォントの問題なのか何なのかwiki側が「♭」を「b」で代用していたことに気付く。この用法のb(わりとあるらしい)を知らず「?」になりながら該当部分に戻ってフラットやないかい!になってた(スクショして文字抽出するなり一から正確に書き写すなりの手間を惜しんでこれ。知見知見(プラス思考))。
ここで疲れた(事故で消えるの惜しい文量になった)らしく初稿はこれで終わっていました。譜面は!?
その後公式動画2本+譜面動画とクソ雑譜面紹介(本当に解説力足りないので今からでも誰か書き直してください…)を追記。
幽玄以上の譜面は~(前述)の記述は公式Twitterに存在が確認できたものの初出は生放送らしくソースを明記できず。何時間もの動画内の一言を探せるほど暇じゃない。
裏譜面については探す手間もない新鮮な情報をいつでも読めるように取捨選択し詰める作業(順位関連なんかインフレですぐ変わりますから不自然にならない程度に「当時」「執筆・編集(20xx年)時点で」とかはつけときます)(話それるけどピク百、たまにウン年前の曲なのに「○○に収録予定の~」とかありますよね…新情報真っ先に書くのはいいけど更新したげて…)。太鼓(太鼓以外も)関連情報、現ブログ出来てからは多少ましになったとはいえいつ消えてもおかしくないのが怖いところ。
その後多少格闘しつつ一応の完成をさせあとはねこくじら式(絵でも何でも寝て起きて問題がないかを毎朝チェックする行為を勝手にこう呼んでます。ミカ曲の開発日記が面白すぎて…)に編集を繰り返している。
メイン画像はめちゃくちゃ親切(百科事典前提)かつハイセンスなこれに。ナムオリ全体でも統一はされてませんしここは私の好み。
先ほど原義の方に自分でつけた誘導も数日で用済みにし自分の記事に変更(メイン・関連イラストに自分の絵を貼る行為や絵師名・自創作タグの記事を本人が書く行為はマナー違反とされているが自分の記事については見あたらなかったので宣伝お許しください)。他にもここにリンクしてる太鼓関連ページは山ほどあるだろうが(ないと思うけど)自分の記事貼り替えて即効白紙化食らって白紙に飛ばされたら悲しすぎるので1クッション踏ませる状態(無リンクのページだけ自分の方にリンクしておく)(他に修正できる箇所見つけたらついでに貼りにいく程度)。
そしてこの時なかった見出しとして、ほぼ全てが好き(多少突っ込みたい部分はある)なだけにやや気は進まないがネットでのハイセンス暴言が無視できない量になっていたためpixivお決まりの文言と共にメモしておく。ここに一人はいたのでいいでしょう(苦笑)。ところでおそらくこれ関連と思われる「サトウ」って言葉を時折見かけましたが何も由来がわかりません助けて。
めんどくさい性格故表が起こした問題と裏が起こした問題が同列に並んでいる。「~と感じたプレイヤーもいる」の中立便利ワードがどっちが上とか思ってないぞアピっぽいけど本当に表裏どっちが上とか考えない奴です(どっちが好きはたまに思うけどこの曲にはない)。
何気に「当時の皆さんの反応」って探せって言われたら先ほど言った通り何言われてるかわからない2ちゃんを恐る恐る漁るしかなくなるのでこういうサイトに載ってるに越したことはないんですよね。今書けるもんは書きましょう。
完成形がこちらになります(後に無事協力者来てくださったので自分がやった部分見たい方は編集履歴からどうぞ…こうして見ると自分日本語というか構成へったくそだな…)。
数時間放置し、閲覧数をチラチラ。自分がソースと記事を行き来して増やした分もありますが、確実に誰かが見ている気配がします。というかなんか「チェックリスト」ってとこの数字が増えてます。夏頃作られたmint tearsの記事にはついてないので全記事につけてる奴がいるわけでもなさそう。
……どころか話題性がまだ冷めてない曲だからかできたてホヤホヤにも関わらずミンティア(自分も後から追記しまくったので自分が増やした分も同じくらいと思われ)よりも閲覧数が多くなっています。いやお前もナムオリ屈指の名曲でしょうよもっと頑張れよと言いたいですがあちらは機種wikiはもちろんニコニコ大百科も優秀なので曲名Google検索だとそっちが先にでちゃうんでしょうね…。最近(このノートの投稿日付近)は他の記事の「関連記事」欄にもたまに出てきてくれてます。
スクショを取り忘れましたが完成段階ぐらいの「新着記事」欄から見ても周りの新着記事の中で特段低いわけでもない(ところで知らなかったんですがpixiv百科事典って1日にものすごい速さで記事増えるんですね。見に行った時点で「さらに記事を読み込む」連打必須の位置でした)。
これなら書いた意味はあったのでは。曲の威を借りてるだけで私が書いたかどうかは関係ないでしょうが。
一記事書けるだけの情報量と知識があって、それが他サイトでまとめて確認するのが困難な言葉については身近な百科事典サイトを頼る手を覚えました。ワードによって差はあれど得する人はどこかにいると勝手に思ってます。情報目当てで曲名検索して配信サイトとかしか出なかった時普通に悲しいですし。
…というか自分、少し前にスマホのデータを全消失しまして。好きな曲に関して自分用にまとめていた諸々を無くしてしまったのですよ。機械音痴じゃない人なら適宜クラウドなりSDなりをフル活用すれば自分だけの楽園を維持できるのでしょうがどうもそういうのが不得意でして。私の場合誰かの得になるはおまけで、多少書けることが絞られ、文才の酷さを晒してでも自分の集めた情報をネットの海に永久保存しないと不安な性格が響いて始めたことだったりもする(事実、念のため魚拓取ってあったサイトが後に本当に消えていて自分で取った魚拓を見に行く体験もした)。それこそ機種wikiでやれ案件だけどそういうの書ける雰囲気のとこ大体整いすぎててハードルバカ高いから…(びびり) あとアカウント管理不安だから別用で作ったpixivアカウントでできるに越したことはないし。
へっぽこ体験記ですが選択肢の一つとして提示できたのなら。