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新事業って具体的にどんなプロジェクトなの??

皆さん、こんにちは!
Colony広報担当のMちゃんです🐼

今回は、まちテックマガジン第二弾ということで!

前回の商店街プロジェクトにちなみ、
シェア店舗と無人店舗でどんなシステム作るの?についてを
お話ししていこうと思っております✨

現時点では、シェア店舗の拠点は準備中なのですが…
今後駒形で行っていきたい事業としては2つ。

①シェアオフィスならぬシェア店舗
②無人店舗

この2つです。
人宿町では、シェアオフィス拠点があるので、
今回の駒形の施設はColoyのソフトウェア研究の第二拠点になります。

では、早速考案中の事業を順番にご紹介していきますよ〜!🙌🏻


①シェア店舗ってどんな感じ?

シェア店舗では、
これから駒形で事業を始めたい方のスタートアップの支援や、商店街×ワークショップなどの企画を行っていく予定です。
ピンポイントの時間でしか対応できない、
この曜日しか出来ない!という場合でも、
間貸し・時間貸しでシステムを使用して運営していくことが目的なので、
どんな事業主様であっても利用が可能です。
(※固定で何かを置く必要がある等を除く)
店舗予約や入店認証などを、
ソフトウェアを使用して行っていくイメージです!🌿

また、この駒形のシェア店舗を実際に利用するお客さん(地元の方)には、
システム上で会員登録をしてもらいます。
登録してくれた方は、デジタル会員証でQRコード認証で入店できるようにしたり、
会員限定のクーポンを発行したり、予約なども取れるようなものを考えています!イメージは公式LINEですね💡

また、これまでの来店内容の確認も簡単に出来るようにすることに加え、登録してくれている方のいちプラットフォームになれば良いよね!と構想をたくさん考えております。笑

②無人店舗ってどんな感じ?

無人店舗については、
スポンサー企業様と協賛し、商店街で買い物などをした方に
会員証認証システムなどを使用して特典を受け取れるようなもの、
あるいはECサイトで販売しているものを、
セルフレジなどを使い、無人販売をしていくことを
考えています。💻

また、日によって協賛頂く企業様も異なることを想定し、
店内広告の*サイネージなども独自システムを開発予定です!

サイネージ(Signage)とは、「記号」「標識」「看板」といった意味を持つ英語です。
デジタルサイネージは、ディスプレイやプロジェクターといった電子機器を使って、情報発信を行うシステムのことです。

電子看板や電子掲示板とも呼ばれ、単に「サイネージ」といってデジタルサイネージを指す場合もあります。
駅構内や街頭にある大型ビジョンをはじめ、公共施設や各種店舗、
オフィスなど、近年はさまざまな場所に設置されています。

構築方法にはいくつか種類がありますが、ディスプレイと画面に表示させるコンテンツ、インターネット環境、コンテンツを受信する端末(STB・セットトップボックス)、ディスプレイスタンドから構成されるタイプが一般的です。

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これらは全て、まちテック(DX)をもっと普及させたい!という想いが1番なのですが、
無人販売となると、セキュリティー面や運営面で不安を感じる事業主さんも多いですよね。
そこで、Colonyが無人店舗モニターとなって実験することで、
無人販売にどうしても振り切れない事業主さんなどの後押しになれば…!
とも考えているんです。💭



また、このnoteをずっと追ってくれていた方はご存知の方もいるかもしれないのですが、
以前Colonyでは学生インターンを開催していました。
そこで学生たちが考えてくれたDXを使用した『商店街クエスト』、
こちらも実現したいなとも思っております!👏🏻

🔻商店街クエストについては、こちらで紹介しています🌱


また、新事業立ち上げに伴い、
インターン生も募集することになりました!📣
もちろんColonyのメンバーとして
一緒に働いてくれるエンジニアさんも
募集しておりますよ〜!!

インターンの詳細は下記投稿にてまとめておりますので、ぜひご覧下さい!✅


ということで!
今回はここまでとなります!🏃🏻‍♀️

次回は、実際に拠点立ち上げの様子なども
お届けできればと思っておりますので!
ぜひ引き続きご覧頂けたらと嬉しいです☺️

それではまた、次回お会いしましょう〜!🌈

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