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海外旅行で「アウトドアを満喫する旅」イタリア #5

旅行もアウトドアも好き。
食べることワインが大好き。
そんな私たちが行った旅を紹介します。

久しぶりの海外旅行はイタリア!

ナポリに到着 イタリア2日目

ナポリ中央駅 大きな鞄を持った観光客が多い 改札があって驚いた

11時30分に電車がナポリに到着するため、早目にチェックインできる宿を探しました。意外とチェックイン時間の早い宿があるので、予約サイトで細かくチェック。できれば12時からのチェックインが有難い、大きな荷物があるし、時差ボケで疲れている・・・。
そんな希望を叶えてくれる宿を発見。ナポリセントラル駅に近く、12時からのチェックインだけど早く来ても良いよ~とメッセージをもらいました。

ここは事前(日本から)に予約をしていました。駅周辺のためか、ごちゃごちゃしていて宿の場所が分かり辛い。GoogleMapでも分からない。スマホで地図を見てたらお兄さんが声をかけてくれて教えてくれた!こうやって探してる人多いんだろうなぁ。でも、チップ要求されるのかもとドキドキして、少し怖かった~。

この中にあるとは思わないよね

古いビルの中にあったけど部屋はとても綺麗でした。オーナーさんはとても感じの良い人で親切。観光の場所を色々教えてくれたけど、なんと! 全て会話はアプリ! 「中国?日本?、オッケー日本語ね〜」 ささっとアプリで翻訳設定、便利な時代。 驚いた!でも、翻訳がうまくいってない時があって通じているのか不安にも(笑)

スマートフォンの翻訳機能で会話

部屋でゆっくり…とも思ったけどお腹が空いてしまって、ナポリに来たのでピザを食べることに。

宿の階段は暗くて夜は怖かった

超有名店L'Antica Pizzeria da Micheleは観光客で激混みで、残念ながら並ぶ気力なし、諦めました。

Pizzeria Trianon 有名店の近くのピザ屋にしました
ピザの値段はこんな感じ
マルゲリータと歴史のあるピザ屋

有名店を避けた観光客が多いけど、地元の人もいるようなお店。店に入ると大きな窯がありました。コロモデの窯とは比べ物にならないくらい綺麗なタイル貼りで素敵でした。

撮影して良いよ と呼んでくれたので近くで見せてもらいました

やはりイタリアのピザは大きい!2人で分けて、昼飲み。赤ワインをいただきました。

2人で一枚で十分 でも他のお客さんは1人1枚食べてました すごいなぁ

観光もしようと、名所へ

cozyがナポリで絶対に行きたい場所があると地下鉄で移動

券売機での買い方が分からなかったのでチケットオフィスで購入
地下鉄はスリが多いので鞄に気を付けて
ナポリの地下鉄綺麗

はい、ここです。ナポリの聖地、マラドーナの壁画へ。

狭い路地を登ってくると突如現れます 

ナポリに来たら外せないと向かったら、かなりの人でびっくり。壁画と一緒に撮影している人でいっぱいでした。

聖地にこれました 笑顔がない嬉しくないの!?

しかも昨シーズンは33年振り、マラドーナ在籍時以来の優勝で盛り上がっていました。

こんな壁画もあったよ
こちらはどなた? (ベルギーのメルテンスです By Cozy)
ナポリ名物 洗濯ものが路地に干されてた

さて、せっかくなので教会に。最近は人気のある教会や美術館は、予約が必要のようで入れないところもありました。

ネオ・ゴシック様式 ドゥオーモ(サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂)
祭壇まで100メートルあるそうです
天井の画にも驚く 金縁の中に画がはめこまれています 
中央祭壇の上 
中央祭壇前の彫刻 イタリアの彫刻家ピエトロ・ブラッチの作品 被昇天の聖母
入口を入ると神々しく見える
(ピエトロ・ブラッチはトレビの泉の彫刻の一部も手掛けているので有名)

教会外の風景からは想像できないような豪華な造り。
サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂 #duomodinapoli聖ジェンナーロの血液が収められた壺がある教会。年3回液体化するそんな秘密が。
聖堂内の雰囲気は圧巻です。

続いて、ピオ・モンテ・デッラ・ミゼリコルディア教会 #piomontedellamisericordia Misericordia #カラヴァッジョの作品を見ることができました。 カラヴァッジョの宗教画ってこんな迫力あるんだ!と作品を実際観るのが初めてで衝撃でした。傑作『慈悲の七つの行い』を観覧。

カラバッジョの作品

寝不足と疲労でくたくた。
イタリアに来て初めてのレストランだったけど、疲れていたせいか、ウエイターと相性が悪くさらにぐったり。味は美味しかったですよ~。

時差ボケで食欲があまりない
こんなのも 食のグローバルフォーラムがやっていた 色々な国の料理がふるまわれていた


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