培ったブランド力が一瞬で

もう1週間もモヤモヤしている。

ファッション、料理、トレンド全てにおいて
大好きだったブランドの婦人ファッション誌の
編集長のブログを見てからだ。

支離滅裂な文章に、幼児言葉、

「〇〇ですた」「だもんにー」が語尾に羅列など。

私の持っているここのブランドのイメージが一気に下がってしまった。こんなにモヤモヤしてしまうとは。

わかっている、この人は普通にちゃんと文章がかける人だとわかっている。
ちゃんとした文章とは、という定義を求められるかもしれないけれど
自分の中では上記のショックを受けた言葉以外という事にしておいて下さい。

仲間内、またはこの編集長のキャラクターを知っている人なら、「ああ分かるわー、らしさが出てるわー」
ということになるのだろうか。
彼女のことを知らない私は、、、、

そこまで考えてハッとした。

私も文章を書くにあたって
しっかり気を張ったblogと
かなり気持ちを抜いてやっているblogがある。
「書きたい欲に忠実に思ったことを書くのも必要ー」
と、こねくりまわした文を書いている。

ブランドイメージを持った人がこれを読むと、
面白い、と思ってくれるのか、イメージが変わるーと思われてしまうのかよく考えたほうが良いなぁと
考えるいいきっかけとなった。

「ブランドイメージ」なんて大袈裟な事を書いてしまったけれど会長という立場である以上、守らなければならないものがある。
今回のことはかなり自身への戒めとなった。

何事にも得るものがありますね、感謝。

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