これっとと元気計画とスープカレー
標題、今朝の北海道新聞でご紹介いただきました。コロナ禍、地域経済や医療の逼迫した状況、子どもたちや高齢者の健康状態・・・、一言でその辛苦心労を語れない状況はどこも同じかと思います。そんな中ですが、地域の良さや、今自分たちにできることを見直すいいチャンス、今だからこそできることで誰かのために行動を起こしている人を紹介することで、勇気や元気のやりとりができるといいなと、そんな願いをこめてフリーペーパーの「これっと」の編集と、地域コミュニティラジオ番組「いわみざわ元気計画!」「ひとまちげんき!」の制作に取り組んでおります。全て軸は地域の「人」。
「ひとまちげんき!」は、実はもう4年続いていて、主に、岩見沢市の根幹をなす施策に携わる方に、その内容について地域のみなさんにわかりやすく紹介していただく番組。ゲストは行政の方中心で、最近は、岩見沢市が取り組んでいる在宅ワークやIT講座など、この時代に絶対的圧倒的に必要な取り組みを岩見沢市企画財政部企業立地情報化推進室情報化推進係主任(なが!!)の金近美奈さんにお話いただきました。一方、「いわみざわ元気計画!」は、7月からスタートした生放送の番組。岩見沢市観光協会のみなさんとともに、民間中心にいろんな活動をされている方をゲストにお招きしお話を伺っています。どちらもコミュニティラジオで全国のみなさんにお聴きいただけないのが本当に残念です。が、これっとやnoteの文字で少しずつ発信していければと思っていますので、ぜひ、地域の方だけでなく、広く知っていただき、そして交流ができるといいなと。あーだこーだつくりあげていく過程をそれぞれの地域で共有できると素晴らしいローカルハブがたくさん生まれそう!
ところで「元気」がわがまちのキーワードの一つですが、みなさんにとって「元気」になるものはなんでしょうか。私はもちろん、辛いもの。辛いものといえば私か、辛いもの同好会副会長(今勝手につくりました)の横山円香と言えましょう。先日、岩見沢の「仙堂」でスープカレーの9番に二人で臨みました。ここの辛さは1〜10番まで。9番をオーダーすると、お店のスタッフ女子が「舌がもげちゃいますよ?大丈夫ですか?」などと聞いてきたので、ますます萌えました。二人とも完食。次はいよいよ10番、頂へ。制覇したらお店に写真を貼ってもらうようお願いしてきました。辛いもの同好会の道場破りはまだまだ続きます・・・・。
では楽しい週末を。