「若いうちにいろいろやれ」の意味
へろー、アカウントです。
最近、「若いっていいな」ということが多くなってきた。
今までは言われるだけで「何言ってんだこいつら」と思っていたが、最近身に沁みてわかってきた。
私がこの言葉に込めている意味を書いていく。
その1:何でも食べられていいなぁ
いやもう、文字通りこう思うよね。
焼肉で言うと、まずカルビがダメ、次にホルモンがダメ、さらにいくと鶏の脂身もダメ、もっといくとギフトとかでくる霜降りしゃぶしゃぶ肉もだめ、食べれるのはタンとハツくらいになってくる。
飲み会とか行くとさ、ほぼ奢るためだけに行くことになるわけ。
食べれるのも羨ましいけど、人の金で食えるって言うのもかなり羨ましいよね。
その2:運動できていいなぁ
というか、筋肉つけられていいなぁって思うよね。
筋肉つけようとして無理して肉を食って筋トレすると脂肪になるもん。若い頃は筋肉に変わってたのに。食わずに筋トレしないと筋肉つかないという。
しかも筋肉もつけたところで動きが鈍くなるだけなんだよね。骨格理解して動かしたほうがいいから、食わずに最低限の筋トレして寝たほうが実生活する上ではいいっていう。
筋肉でオラオラできるのは一部の人間を除いて若いうちだけだぞ。まじで運動しろ。
その3:気づいた頃にはもう遅い
歳をとるほど、時間が資源であることに気がつくんですわ。
時間があったらいろいろ思考ができる。
色々なものに触れるきっかけを作る時間がある。
「そんなん年食っても同じだろ」と思うだろう。でも、そういうものとそうでないものがある。
極端な例だと、老人にiPadを渡して使い方を教えたら、元気があれば何とかなりそうじゃん。てかそう言う例はあるわけよ。ググれば大量に出てくる。
でも50から野球を始めてプロを目指すって言うのはほぼ無理じゃん。多分体力的に。
70からピアノを始めて、でっかいコンサートを開けるくらいのプロのピアニストになれるかっていうと、多分それも無理じゃん。
やりたかったことが浮かんだ時には、もう遅いんだよねえ。
まあ、こんな感じで、いろいろ思う前にいろいろやろうとすること、できればやってみることが大事。
やれるようになってから「本当はこれがやりたかった」というのは辛いからね。
んじゃ。