今後の映像業界について簡単に考えてみる
へろー、アカウントです。
今回はアニメで思い出した、映像業界についてふわっと書いてみる。範囲が広いからまた何回かに分ける。
※ 断言してるけど、一々「~と思う」「~と考える」と書くの面倒だから書いてないだけ。まあどうせ外れるから…
映画
死なない。絶対死なない。ただ、これ以上の発展は難しい。
今の映画はスクリーンが大きく、音響が素晴らしい。
その分馬鹿みたいに広くて天井が高い必要がある。
席を動かす4DXとかいう嗅覚や触覚を用いたものがある。まあ、あれ以上は無理かな。
あと死ぬシナリオがあるとしたら、VR機器自体が発展したりした場合。画質と音響と価格を乗り越えたら負ける。
ま、暫く無理だろうけど。
アニメ
日本のアニメが地味にヤバい。コロナ始まりたてでガッツリ海外と組んじゃった。多分パクられても裁判での決め手をどうするかというのが難しいし。なんなら向こうの方が詳しいまである。
下手すると5年以内に今の形はなくなるかもね。ただでさえ声目当ての人が増えすぎてるし。多分色々侵食される上にスポンサーも付きづらくなる。声優さんの権利が少ないのも厳しい。声を上げづらい状態が続くし、今後も難しい状況が続く。
アニメという文化自体は形を変えて残る。
テレビ
死なない。
新聞が死ななかったのと同じ原理。どうせ残る。斜陽業界とかじゃなくてそれが安定なんだろうよ。
ま、配信方法自体が変わる可能性はあるけど。電波垂れ流す方法でやれる時代が終わるかもなぁ。これから先電波はかなり重要な資源だし。
CM・MV等
これから先もずっと生きていく。
映像以上に効果的な宣伝や印象を与えるものが見当たらない。ただプロパガンダとしては音声の方が大事だから、そういう時代になったら捨てられるかも。
総括
良くも悪くも、音響がどのように発展するか、はたまた必要最低限でいいとされるのかで全てが変わる。
ふわっとしてるけど、ふわっと書きたいからこれ以上書かない。
んじゃ。