【ハチナイ】「燃ゆる真夏の天王山」の感想【ネタバレ注意】
へろー、アカウントです。
「燃ゆる真夏の天王山」いやーアツかった。
個人的にはライバル校のストーリーで一番良かったと思う。そりゃレナ御姉様と椿の勝負ってところがあると思うけど。
勿論ネタバレ注意。見てない人は見てから来てね。容赦なくネタバレします。
書いたからね?
1.大和田ちゃんの活躍
まずこれ。絶対活躍してくれと願っていたが、まさか1番打者独特の「抑えられる気がしねぇ…」をやってくれるとは。
個人的には、固め打ちタイプかなぁと勝手に分析していたから、後半から活躍してくれたのが嬉しすぎた。(ストーリーの中で誰かが固め打ちって言ってたような気がするが、忘れた)あと苗字が相良の人羨ましい
2.各々の闘志
不安要素の肘などどうでもいい、界王に、草刈にぶつけてやる、いや破砕してやらんという闘志。
負けているクセに最強投手と呼ばれ、自分はそれほど評価されない。それを覆してやるいう闘志。
今日の対決に餓え、噛み千切らんとするその意気を受け止め、勝負師としての仕事を果たさんとする闘志。
自分だけがこのポジションで仕事できる、それを勝って確認するため、また勝利に導いて雪辱を晴らさんとする闘志。
これだよ、見たかったのは。
戦術?ただの反骨心?中途半端な気合?
いらないんですよ。そんなもの。それは「戦い」。
我々が見たかったのは、「王者vs元王者」、もしくは「名門vs名門」の「闘い」ですよ。ただの戦いじゃない。
私らが甲子園を見るのは、こういう闘いが見られるから見てるんです。ええ。(私だけだったらごめん。)
3.レナ御姉様かっこいい
なぜかっこいいか、下のツイートを見ていただければ分かります。
https://twitter.com/collect_and_see/status/1501503395009482755?s=20&t=49XxJxEY48VvTnmrk0dPow
かっこいい。主人公。彼女こそが強者。
そして私は言いたい。
エレナとの戦いで戦術を選んだ地蔵、聞いてるかと。わたしはそう言いたい。お前に足りないのはこういうところだぞと。戦術何ぞ一つの手段だと。
帝陽も、スノーヴァも、データにないことができた。勿論データは大事だが、それだけじゃねえぞと。
精進しろ地蔵。お前は知らないと思うが、次の相手もすべて以上のすべてをぶつけてくるぞ。
4.最後に
椿がレナ御姉様に「ちょっと、顔貸しなさい」って…
気になるなぁおい…なんでここで物語が途切れてんだよ…一体何話すんだよ…
とりあえず、椿が飴を渡そうとして御姉様に断られそう。そしてちょっと椿がイラつきそう。態度が気に食わないとか言って。
にしても、本校のストーリーで溜まっていたモヤモヤが一気に晴れた爽快感がすごい。
これ以上書くと、書いても書いても書ききれないので、ここら辺で終わっておきます。
…地蔵、これ以上本校の名を汚すようなことをするんじゃないわよぉ
んじゃ。