「スキルがある」と「書ける」は違う
へろー、アカウントです。
あまりにこう思う場面が多過ぎる。
「スキルとして〇〇ができます」なら分かるが、「スキルとして〇〇が書けます」はおかしい。
「実務経験は?」と聞くと、「プログラマとして働いていました」と言われるときがある。それはあんたが書いただけで、「仕様確定も設計もテストも他に投げてました」と言っているか、「よく分からないまま書いてました」と言っているかどちらか。要らん。
「〇〇として〇〇してました、具体的には〜〜」という話ができないと、転職してくるような奴等はいらないんすわ。
「予算組む仕事してました」とか「規則をまとめてました」とかって言ってるのと同じなんだよな。
予算管理とかルール作成なんざちょっと教えりゃ新人でもできるわ。てかどこの部署でもやっとるわ。
同じ理論。「プログラマとして設計・デバッグ・テストやってました」(これだと具体性が欠けるが)とか、「デバッガーほぼ専門でやってました」とかって提示してくれないと分からん。
短いが、次を書きたいのでこのへんで。
んじゃ。