ESPDuinoに書き込めなくなった【備忘録】
へろー、アカウントです。
寝れないので、ふと思い出した備忘録でも書いておく。
ESP32やESPDuino(ESP-WROOM-32)の説明は他の方々がしてくださっているので、それは省略。
またこういう症状は人によって原因が違うと思うので、再現性等の保証はしません。
症状①:ESPDuinoの書き込みができなくなった
書き込み方法はご存じの通り、USBでPCと接続し、リセットボタンを押すことで書き込みができるようになる。
だがある日突然、それができなくなった。
症状②:シリアル変換IC周りが熱い
特にType-B<-シリアル変換IC間、シリアル変換ICの周り等が熱い。というかそれ以外のところで異常は見当たらなかった。
ESP32は、書き込んだプログラムを直向きに実行してくれている。あとESP32自体は熱を持っているわけでもない。(たまたまWiFi接続をし、データを表示するようなプログラムだったので確認できた)
リセットボタンを押すと、書き込みモードになることなく、Arduinoのようにまた最初から直向きにプログラムを実行してくれている。
原因:書き込みミス
買ってすぐやそこそこ長いプログラムを書き込むときは、リセットボタンを押して書き込みモードにしないとエラーが返ってくる。
が、超短いものや依然書き込んだものと似たものは、何度か書き込んだ後だと書き込めちゃうことがある。
これでどんどんICを壊していった感じだと思う。
まあ書き込めちゃったとき「あっ、やっちった」と思いつつ、使えるから使ってたし。
適当に書き込んでるそこのあんた、それやると壊れるから、ちゃんと正規の書き込み方法でやろうね。
結局、書き込めないので破棄
多分ICがイカれたので、ICを交換しないとだめかと思う。
当方ICを交換できるほどの装備も気力もなかったので、破棄した。
というかICがダメだったら他のところがダメな可能性大だからね。あとESP32がダメだったらもう無理だし。交換した後にまた修繕するくらいならまた千円ちょっと出してボード買った方がいい。
もし「治せたよ」「原因違うよ」等の情報がある方は、コメント等いただければ幸いです。
んじゃ。