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お米を作っている社員の話

この記事は「コラボスタイルアドベントカレンダー2024その1」の15日目の記事になります。
前回はなるおさんの「私がコミュニケーションで意識する3つのコト」です。

はじめに

タイトルだけ見ると、コラボスタイルでお米を作っているように見えますが、「農業をやりながら働いている社員もいるよ」という話です。
「こんな働き方もありなのか」くらいの軽い感じで読んでもらえればと思います。

コラボスタイルでの仕事

コラボスタイルではリモートワークで勤務しています。
インフラの比重が多めの仕事内容です。
立ち上げから管理まですべてリモートでできるようになって、現地に足を運ぶといった時間が削減されたからできる働き方です。

住んでいるのはこんなところです

住んでいるところは福井県です。
今年は北陸新幹線の敦賀延伸で、以前に比べると目にすることが増えたと思います。
ですが、自分の住んでいるのはそこから先の、若狭地方になります。
まあ、よくある地方の田舎ですね。
この時期、福井県といえば越前ガニですが、自分の住んでる若狭地方ではフグやカキの養殖がおこなわれていて、カニ、フグ、カキの全部を楽しむことができたりします。

越前蟹の写真

お米を作っています

もともと農家の家なので、お米を作っています。
自分の生まれたころには農家の比重は下がっていたので、農家は副業になると思いますが、「家業なので自分で食べる分ぐらいは」という感じでやっています。
ここ数年はあきさかりという品種を作っていて、自家消費分以外は全部JAへ出荷しているので、福井県産あきさかりには自分が作ったお米も入っていると思います。

今やっていることと今後やること

自分が担当するのは主に機械の操作です。
農業機械もこれまでの技術開発の積み重ねで高性能化しているので、休日だけでも最低限の作業ができています。
今は、省力化できていない部分の作業をどうにかできないかと考えていますが、農業用ドローンや遠隔操作の除草マシンなどが出てきているので、注視しています。
ちなみに、今はどちらもだいたい軽自動車一台分くらいの値段です。

農業用ドローン

さいごに

とりとめのない話を最後まで読んでいただいてありがとうございます。

明日(16日目)はびーむさんの「コラボスタイルで働き始めてから変わったこと」です。

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