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【567日目/1,095日間】挑戦中!令和4年度_その②~企画書編【島外調査 奄美大島】~

 離島生活をはじめて、567日目、令和4年10月中旬。
 企画書を作成するため、喜界島内の『ヒアリング&整理』、『分析』までひとまず終わったので今度は視野を広げるため島外へ!
 これまでの経緯は下のとおりです。

 喜界島から飛行機で約15分。奄美大島へ到着!
 奄美空港からレンタカーで約15分、南下して早めの昼食。

島とうふ屋さんの週替わり定食をいただきます!

 お腹いっぱいになって、さらにレンタカーを走らせること約40分。

1 奄美大島世界遺産センター

奄美市住用町の奄美大島世界遺産センター

 奄美大島世界自然遺産センター
 道の駅奄美大島住用の敷地内に併設された施設。オープンは令和4年7月26日ということで訪問した時はオープンして約3か月後の出来立て状態。

 平日でしたがバスが2,3台。修学旅行かな!?
 奄美大島世界遺産センターの中はこのような感じでした!

 企画書をつくる目線で個人的に感じたことは3つ。
① 雨天時でも旅行先を感じることのできる場所。
 → 旅行先で天気が悪いと出来ないこと(アクティビティなど)もある。雨天時には、どんな楽しみ方が出来るのか!?奄美大島には、このセンターで雰囲気を味わえることが出来るが、喜界島のような小さな島には別の手段があるのでは!?

② アナログとデジタルの融合。
 → 『絵のぬくもり』と『季節や昼夜の違いを演出する機能』の融合はギャップがあって魅力的に感じました。昼夜の演出は時間が経つと変化するのでじっくり見学することをおススメします!

③ 入場料が無料。
 → センターの目的が『奄美大島の良さを再認識していただき、持続可能な利用を促進するための拠点施設』となっているので入場料が無料なのでしょうか!?このセンターが持続可能な施設であり続けるための一助になるのであれば有料でもいいのかなと。
 有料だから入場しない、という方にセンターの伝えたいことは伝わらないのでは!?
 ただ、併設する道の駅や周辺のアクティビティの売り上げ増による税収増がセンターの維持管理に充てられるのであればいいかなと。

 奄美大島世界遺産センターをあとにさらに南下すること30分。

2 ホノホシ海岸

瀬戸内町 ホノホシ海岸

 丸い石で覆いつくされている海岸、ホノホシ海岸

 途中、道路の狭いところもあるため、初めて訪れる方は少しお気を付けください!


サンゴ礁の隆起した喜界島の石灰岩よりかなり重い丸石でした

 波が荒いことが、丸い石だらけの海岸になっている理由なのでしょうか!?
 なぜ、丸い石ばかりなのか!?ちょっとした説明があってもいいのかな~と感じました。丸い石の持ち帰り禁止の立て札も、この特徴的な海岸を守るために大切ですが、他方で背景や理由が持ち帰らないことを促すのでは!?

3 最後に

 2か所の視察を終えて『喜界島に置き換えたら!?』と考えつつ、奄美空港へ戻り、そこから更にお隣の徳之島へ!

 【島外調査 徳之島】は、2日間をかけたので次回に!
 ボリューム的に記事をアップするのは時間がかかりそうですが。。

 今回も最後までお目通しいただきありがとうございました!!

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