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行くべきところへ人は行く

今日は初めて大宰府にある『季の音』さんのところへ。
DIYをされてる最中からなぜかInstagramをフォローしており
いつか足を運んでみようと思っていたところ。

なかなかきっかけがなく、そのままになっていたら
タマリーで以前、刺繍作品の販売会をしてくださった
itono_kotoさんが、そこで開催されるBRooch展へ
出店していると知り
えいっ!って行ってみた。

ナビの案内に従って
ここ?ここでいいの?と入り込んだところに看板があり
ちょっと停めずらい駐車場に、運転が苦手な私は
ドキドキしながらたどり着いたそこ。

建物は古いのだけれどリノベされていて
その古い佇まいにおしゃれさを感じる。

中に入ると、センスの塊みたいな、洗練された空間。
そして、そこに居るのは気さくな店主あやさんだった。
タマリーのことを話すと「知ってます!!」と
店内を見渡す前に話が弾み
なんと、季の音の半スペースは月・火・水曜日は、
精神保健福祉士によるカウンセリングルーム「コトノハ」さんとして
稼働しているという。
木・金・土曜日が季の音さん。というようにシェアされているそうです。

その話を聞き、カウンセリングって日本じゃまだまだ認知されてないけど
もっと日常的に必要なものですよね。会社とかにも。っというと。
まさにそう!!コトノハさんもそういう想いでやってあるんですー!!って
ちょっとした隙に、コトノハさんにご連絡してくださったみたいで
コトノハさんこと、けいこさんがすぐに駆け付けるという
連係プレー!!!!笑

ちなみにマヤ暦も勉強されてあり
店主あやさんは、白い世界の橋渡しでした。笑

すぐ横のカウンセリングスペースにおじゃまして
タマリーのこと、コトノハさんのこと
季の音さんとの関係、場を持つこと、
まだまだ、認知されていないものを
仕事としてやっていくということなどなど
たくさんお話をさせてもらいました。

医療現場や学校などその中での立場では
どうしても手が届かないことがある。
私たちもそう
行政ではなかなか出来ない部分を
補っているようなところもあります。
ただそれを個人でやろうとすると、
継続していくことが課題になったりする。

結局、同じ課題で悩んでいる状況に何かモゾモゾとする。
想いがあり動き出している、同じ志を持った者同士が
個・個でもがくのではなく
繋がりあって助け合って、
なにかしらコトを動かすことはできないのだろうか。
何となく、ほんと何となくのイメージしかないのだけど
何かできそうな気がして…
外へ動く意味やここへ来て、こうして思いがけず
人と繋がったりして、改めてそう思う。
この広がりって確実に意味がある。
それがどういうことなのか。
もやりもやり。
まだ考え中。

そして、まだ初めてお会いした時は
屋号も考え中だったitono_kotoさん。
私の作品なんて💦とめちゃくちゃすごい作品を作り出してるのに
すごくすごく謙虚で優しい想いのある作家さん。
少しずつ前に進まれている姿を感じられて
私も頑張ろうって思えました。
季の音さんへ足を運ぶきっかけを与えてくれて
ありがとうございます。

季の音さん、コトノハさん
貴重なお時間をいただきありがとうございました。

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