ほっとのたねさんへ行ってきた。
労働協同組合のことが気になり
個別相談を受けてから
実際にどんな感じで運営してあるのか、働いてあるのか
現場を見に行ってみよう!と話が進み
先日、大野城市にある事業所「ほっとのたね」さんの
見学に行ってきました。
見学に行くにあたって、誰か興味がある方はいないかな？
一緒に行ってくれる方は居ないかな？と
勇気をもってタマリー住人さんにも声をかけ
私を含め5人で事業所の見学に行くことが出来ました。
正直、もうその時点で私はすごく嬉しくて。
まだ、あまり知られていない労働協同組合のこと、働き方のことを
一緒に知ろうとしてくれていることが
とてもとても、嬉しかった。
ほっとのたねさんは、2019年に南ヶ丘に開所され
地域の居場所づくり、子育て世帯の支援、
不登校や生き渋りの子どもたちの居場所などなど
「自分が自分らしく過ごせる場所」を創り上げてありました。
その活動の幅がめちゃくちゃ多岐にわたっており
放課後デイから、家事サポート、一時預かり、カフェ、駄菓子屋などなど
市からの委託事業もあり、その活動の多さと規模の大きさに
事業内容を聞いただけで打ちのめされた気分になりました笑
労働者も50人の方がいらっしゃるとか。
やっぱり、それくらいの動きをしないと
人件費を生み出しながらやっていくって難しいよなと…
いったいタマリーでは何が出来るのだろうと。
ぜんぜん、イメージが付かなくてフリーズ状態。
そんな私を見て、隣に座っていたみかさんが
ここは、何年もかけてこの形になってるんだからね。
一気にこうなるわけじゃないからと苦笑い。
タマリーで、みんなで出来ることをこれから考えていくんだよ。
もっと、私たちを頼っていいんだよと。
本当にもう、いつも助けられてます😢
そうだよね。
これからだ。その為の今日なんだ。
まだ何も始まってないけど、一緒に考えてくれようとしてくれる仲間が
そばにいてくれることが本当にありがたかった。
労働者協同組合。この間も話を聞いたのだけれど
まだまだ、頭で何となく分かっていても
実際に動いていかないと理解できないことの方が多い気がする。
どうなるかは分からないけど、
もう少し、知ることを続けてみようと思います。
9月29日（金）11:00～
今度は、タマリーへ事業所の皆さんが来てくださいます。
その時も、興味がある方へは、お話をしてくださいますので
もし、タマリー関係なく働き方など気になる方がいれば
ご連絡ください。
【タマリーの価値を共有してくれる仲間を募集しています。】
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