やりたいことがなかった地方大学生が記者に。就活期に暮らしたシェアハウスでの「人生を変える出会い」
大学3年の冬、自分のやりたいことがぼんやりしていることに危機感を抱き、就活に向けて将来のことを考える時間を設けるため1年の休学を選んだ馬本さん。いろいろな社会人に会って話したいという気持ちで選んだのはトビタテハウスという場所での生活でした。「いまだにあの時を超えられるほど濃い時間は過ごせていない」と振り返るほど、人生を変えるきっかけとなったトビタテハウスでの暮らしについて伺いました。
私の専門性って何?上京し、人生初の問いに向き合う
ー 馬本さんは、大学時代にトビタテハウス