日記の様なモノ10/30-11/11

10月30日
セブンイレブンのフィナンシェにようやく出会えた、美味い。
「温めますか?」と聞かれ、アッチチで出てきた。
でも(焼き菓子って冷ましてから食べるやん)と熱すぎるフィナンシェを適温まで冷ます予定が結局は常温になったのを食べている。でも美味い。
10月31日
久しぶりに寝るのが惜しいと思いながら寝た。
1巻の半分まで読み進めている本がある。
まだ半分なのに、最初のサスペンスから既におもろしい。(BLのBすら展開されていないのに。)
韓国の(魔女シリーズ)やドラマ(怪物)の映像作品を彷彿とさせる。文章なのに、映像がそこまで想像出来るほど丁寧に、でも、くどくなく。
エス シリーズや交渉人シリーズを読んだ時の没入感をこの歳になっても体感出来るなんて、肉まん先生が凄いのか翻訳された方が凄いのか。
中国BLは天官賜福のキャストインタビューで、神谷浩史さんが答えていた(感情の描写が丁寧に描かれていく)というのをずっと覚えている。
BL作家と括ると主語が大きいかもしれないが、主人公含めた緻密な描写展開、丁寧さがBL小説の醍醐味だと思っているし、それが上手い作家さんが多かったコンテンツだと思っている。
久しぶりにそれを思い出した作品。
(別日??)
東京も10年以上住んでるのに都庁に入ったのは初めてだ。その近くまでは面接で来たはずだけど、さてどの会社だっただろうか。
行くまでの時間と5分ほどで終わった手続きの見返りを求めたくってしまう。
丁度、これまた初めて行った京王百貨店で台湾フェアをやっていた。初夏の人形町まで赴いたものの、そのアイスを結局は食べれなかった事のリベンジマッチ。待ち望んだタロ芋ソフトは想像と違い、美味いような普通な感じとなった。
新宿まで来たから新大久保でチキンでも買って帰ろうと目論む。相場が分からず、テイクアウト3000円の鶏肉に悩むも受け取ってみれば、大根の漬物×2と千切りキャベツ、チルソンサイダーもついてきて驚く。ケンタのファミリーパックほどの肉と電車を共にするなんて、なんて素敵な休日なのだろう。
(睡眠不足がここにきて加速中)
11/2
冷凍していたチキンをお弁当に持ってきた。
そういえば、韓国の人はキチンは単体で食べるイメージがある。唐揚げといえば、おかずの定番だけど、ケンタ的なポジョンなのだろうかと思いながら、ご飯と食べた。
治りかけていた咳が再発している。
職場に復帰した途端に、咳に気力を吸い取られている。
11/6
体調を崩した。
夏の終わりからずっと咳と共に過ごしている。
それでも治りかけの所に(後鼻漏かも)と思ったが最後、怠さと仕舞いには40℃の熱のフルコース。
それでもコロナでもインフルエンザでも無いのだから社会人は辛い。残機の少ない有給より傷病手当の方がありがたいもん。これこそ歳のせいなのか、すっかり病弱になってしまった。
11/8
風邪薬を処方して貰っているが、効いているのか、いないのか。白米がまだ、身体には重いので食べれる物を口にしている。
国は違えど、職場のスタッフから(生姜を食べているか)と口々に聞く度、風邪=生姜の信頼度に驚く。
咳は出るけど、買い出しは必要。
ご飯はどうしようかとスーパーまでの道のりでミスドに行った。(ポンデリングなら食べれるかも)とよくわからない、でも有難い食欲の啓示。
テイクアウトを待つ間、やっぱり咳が出てしまった。マスクはしている。それでも不快に思う方もいるのはしょうがないけど、それを聞こえるように言う人がいて、悲しくなった。
もういい大人だけど、あんな大人にはなりたくないと久しぶりに思った。
お惣菜で(たことジャガイモのバジルソース)を買った。たこもジャガイモもバジルソースと食べると美味しい。美味しいのと美味しいのが合体したらもっと美味しいという発想に、3月のライオンを思い出して笑ってしまう。
11/11
2度寝、3度寝していたら外なのか体内なの分からないけど、何かが弾けたような音がした。
何もなければ良いけどな、と不安になったから記録しておく。

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