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見祢の大石 【みねのおおいし】

1888年の磐梯山噴火により火口付近から約5kmも離れた現在の場所に泥流で運ばれて来た。
おおよその大きさは、長さ9.4m・幅6.1m・高さ3.0m。
泥流がこのような巨石を長い距離を運ぶ証として、1941年(昭和16年)に国の天然記念物となった。

当時に比べると巨石の半分近くが沈下してしまっている。

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見祢の大石
時々ぶらぶら

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