生電話レポを読んで泣いた18歳
綺麗事のように堂々と話しますがこれは
国プだった私が白岩瑠姫くんに推し変したという
とても罪深い話です…。
沼落ちブログの中でもここまで罪深いブログは無いと思うのですが
まあ、書きます…書きたいので…。
この話は私の中で
ずっとネタにしてきた話なのですが
最近JO1沼落ちブログが流行っていると聞いたので
文字に起こしてみることにしました☆彡
時は遡ること2019年9月…
当時高校３年生だった私は
周りより少し早い段階で大学進学が決まった時期でした
「もう勉強しなくていい！嬉しい！遊ぶぞ！」
ワクワクしながら暑い夏を乗り越えた私でしたが
周りの友達はみんな受験勉強が本格化していく時期…
やることもない、遊ぶ人もいない
そんな私は学校帰りに惰性で眺めてたLINE NEWSで
PRODUCE101の日本版が放送されるという記事を
見つけました。
「プデュジャパン！？
面白そうじゃん！！（逃走中？）」
私はあまりすぐにハマってのめり込めるタイプじゃないのですが
ちょうどいい暇つぶしになりそうだ なんて軽い気持ちで
GyaOをダウンロードし、日プを観ることにしました
まさか5年後もデビュー組を推し続ける
生粋のアイドルオタクになる事なんて知りもせず…(笑)
高校3年生だった私は
今まで自分の夢を叶えることに必死で
誰かの夢を応援する余裕なんてありませんでしたが
進路が決まり暇を持て余した私は
気づけば101人の夢を本気で応援する側に！
日プ沼にどっぷりハマっていきました…
そして2019年12月11日
3ヶ月間本気でアイドルになって欲しいと願い続けた
1pickが
デビューしました！！！
本当に嬉しかったな〜
誰かの夢が叶う瞬間ってこんなにも素敵なんだと思いました
彼がアイドルになってく姿をこの先も見れることが
自分のこれからの大学生活よりも楽しみでした
もちろん、今もその1pickのメンバーのことは大好きです
敢えて名前は伏せますが、彼がデビューしてくれたから
きっと今の私がいるんだと思います！
私の中で事件が起きたのは2020年3月20日…
JO1がデビューしてから始めての特典会
本当は華々しいデビューを迎えた記念に
ファンと日本各地でハイタッチ会を開催する予定でした
ちょうどJO1がデビューする頃に
世界中で新型コロナウイルスが流行しました
楽しみだった推しのデビューも先行き不安な状況
私の華の大学生活も一気に白紙になりました
応募した人生初のバイトも
お店は緊急事態宣言に合わせて無期限の休業
連絡も返ってこなくなりました
そんな、日本中が不安に包まれた時期だったと思います…
バイト禁止だった高校に通っていた私は
年明けに貰ったお年玉を握りしめて(笑)
デビューシングルを買いました
ハイタッチ会が開催中止になった代わりに
代打として開催されることになった生電話
もちろんわたしは落選したので、友達と何故かマンションのエントランスで
デビューした1pickの生電話レポを読んでいました
「生電話したかったな〜」
そんな気持ちでしか読んでなかったレポ
検索していると、他のメンバーのレポも出てきて
完璧アイドルの印象があった瑠姫くんのレポを
興味本位で読みました
まって
なに
なにこれ
なんでそんな、え、
！？
わーーーーーーーん😭😭😭😭😭
電流が走りました体に
まさに、ビビッときた‼️でした（？）
気づいたら読みながら大号泣していた私
正直あの時の事はあまりよく覚えていません
でも
「るきくん〜😭😭😭😭😭」
と声を上げて泣いてしまったのは覚えています
あの時読んで号泣したレポは残念ながら見つけられなかったのですが…
こんなに、優しい言葉をかけてくれるアイドルって
存在してるんだ、というか何というか
私はアイドルオタクが推しに抱える気持ちは
一方的なものだとずっと思っていたので
ここまで、アイドル側の気持ち？を言葉にしてくれる人に始めて出会った気がしました
瑠姫くんの言葉に、推しへの愛は一方的なものなんかじゃないと確信しました
「この人を推す人生は、きっと幸せなんだろう…」
そう思いました
他のレポを漁って読んでは漁って読んではを繰り返して
またポロポロと泣く私…
そしてそれを見守りながら引く友達…
「私たぶん、るきくんが好きだ〜😭😭😭😭😭😭😭😭」
自分の気持ちに気づいた瞬間でした
今日好きかと思いました
それから、推しに交換しようと思っていた瑠姫くんのトレカを
交換しないことに決めました
守り抜くことにしました
今でもそのトレカは、大事な宝物です☆彡
当時の推しが大好きで、口を開けば彼の名前しか言わなかった私が
瑠姫くんについて行く とカミングアウトした時は
周りの国プ友達もさすがにこのメロンパンナちゃんの様な反応でした
でも後悔してません！
あれから5年間、瑠姫くんを応援してて良かったと
思えた日が何度もありました
2023年4月には
あの時行けなかった、開催されなかったハイタッチ会に
3年越しに行くことが出来ました
きっと2020年3月にハイタッチ会があったなら
1pickの彼のレーンに並んでいたと思います
あの日、ハイタッチ会の代替としての生電話がなくて
私がレポを興味本位で読んでなかったら
今のわたしは瑠姫くんを応援してないと思います
もう、JAMでもなかったかもしれません
運命って怖〜………………………
あの日号泣して、気持ちに気づいて
罪悪感はありましたが、思い切って推しを変えたこと
今では必然だったのかもと思います
瑠姫くんを始め、JO1の皆には
この5年間、ほんとうに元気も勇気も何もかも
沢山もらいました
返しても返しきれないほどです
何が言いたいかと言うと
JO1が大好き‼️
ただそれだけです
これからも11人にたくさんの幸せが舞い降りてきますように
5年間ありがとう
あむ
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