年末おすすめ漫画『モスのいる日常』

モス、それは巨大な蛾(モス)、そうモスラのモス(違うか?)
なぜか、モスが巨大化した現代、今では犬猫よりもモスをペットとして飼っている人が増えている。

ある日、主人公がアパートの前で見つけたのは、人の手なしでは生きていけないカイコ系のモス!ほっておくとそのまま弱って死んでしまいます・・・。
人のいい主人公は、そんなモスをほっておけず、アパートに追加料金払ったり、ワクチン打ちに行ったり、モスのためにバイトに行ったり、色々モスに振り回される日々。

しかも、巨大化したのはモスだけでないため、いろんなところに危険がいっぱい!
だけど、それすらもなんだか愛おしいwww
養蚕の歴史などもストーリーに挟まれ、なかなか勉強になります(笑)。

実際、カイコの成虫ってかなり可愛いんですよね。それを逆手に取った斬新な設定。私は割と通常サイズのモスも好きなので、ふわふわ感を想像してニヤニヤしています。
虫が苦手な人には、勧められないかもしれないけど・・・。

個人的には、セミ爆弾が超うけましたwww


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