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【必見】英語学習の効率を限りなくUPさせるコツ②

どうも、ケンさんです。

緊急事態宣言がまだ明けず、

もやもやしています。

とはいえ、1人1人の協力がなければ、コロナ撲滅はできないと思うので、

外出自粛をしましょうね。

前回のnoteでは、

英語学習の効率を限りなくUPさせるコツについて書きました。

内容は覚えていますか?

覚えていない人は、こちらをもう一度読んでみてください。

だいたい記憶している方は、

そのまま以下から読み進めてOKです。(#^.^#)

1.前回のおさらい

それでは、前回のnoteのおさらいをします。

英語学習の効率を上げるには、

【英語を英語で学ぶ】

ことが大切!と挙げました。

英語を英語で学べば、そのままライティングやリーディング能力がつくからです。

しかし、その根底には、

【単語出し入れ力】が関連しており、英語を英語で学ぶことは、

単語出し入れ力の活性化につながるのです。

単語の出し入れ力・・・自分の脳内にある単語をアウトプットする能力および、
            外からインプットした英単語をスムーズに脳内処理する能力。
            (ケンさん流定義)

次章でそれについて説明します。


2.英語運用時の脳内について

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この図は、

英語初級者の脳内での英語処理の流れを図解化したものとなります。

英語のインプット(読みや聴き)したときに、

脳内でそれを”日本語に変換"し、意味をとらえます。

その後に、必要なアウトプット(問題を解く、話す、書くなど)をおこなっています。

例:"dog"→"犬"→"🐶"(対象イメージ)

この日本語変換を行っている間に、

次の英語インプットが来てしまい、

処理が追い付かなくなってしまうのです。

リスニングなどについていけないのは、このせいです。


画像2

次に、

英語中・上級者の言語処理を図解化しています。

中級以上になると、

英語処理の際に日本語を挟みません。

例:"dog"→"🐶"(対象イメージ)

日本語変換をせずに英語を理解し、

そのままアウトプットにつなげるため、

スピーディーなコミュニケーションを可能にします。

この英語を日本語変換せずに処理する能力は、

日ごろからの癖づけが必要です。

その癖づけのトレーニングが、

英語を英語で学ぶ、ということになります。

3.まとめ

英語学習の効率をUPさせるためには、

英語を英語で学ぶ習慣をつけることが大切になります。

英語の処理をする際には、

上級者は、英語をそのまま英語で意味理解しています。

(つまり、日本語にいちいち変換していない)

これができるようになるためには、

英語を英語でとらえる癖をつける必要があり、

それには、英英辞典を活用して勉強したり、

メモを取るときに英語でメモを取ったりすることが求められます。

これを習慣化すれば、TOEICなどの点数も一気に上がること間違いなしです。

本noteがタメになった方は、

ぜひともスキ💛をお願いいたします!

それでは、また(#^.^#)


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